ライフスタイル
こせきよういち
動物たちと一緒に~世界のゴルフ界の面白情報を拾い読み#136
今週は月曜日=8月26日が「インターナショナル・ドッグ・デー」だったので、ゴルフ関連サイトには犬の画像や動画が多くアップされていました。
PGAツアーのSNSにも、選手たちが犬をかわいがるシーンがシェアされています(下掲のインスタ動画)。
そこで、今週ですが……。
犬ではなく、犬以外の動物がゴルファーに接する(ゴルファーが動物に接するのではない)動画を集めてみました。いずれも最近見かけたものです。
セキ・ユウティンはバンビが応援団
最初は今年6月、国内女子ツアーのステップ・アップ・ツアー競技「日医工女子オープン」で同ツアー初優勝を遂げたセキ・ユウティン。
信楽カントリー倶楽部杉山コースのアプローチ練習場でしょうか。
こんな近くで人がクラブを振ってもまったく警戒する様子がないのは、ちょっと驚き。いつもこんな風にして、のんびり草を食(は)んでいるんでしょうか。
まるでティーマーカーのような
続いては、まるでティーマーカーのようなスタイルで立つリス。
このリスも“棒”を振り回す人間を警戒する様子が見られません。慣れたものです。
でも、プレーヤーがナイスショットに喜び、フィストバンプ(グータッチ)しようとしましたが、残念ながらこれには無反応でした。
怖がるのは人間のほう
次は、「人間を怖がる様子がない」のではなく、反対に人間のほうが恐々としていますね。
この“動くハザード”は存在を意識すればするほどチョロをしそうで、まったく厄介です。
いつまでもホールアウトできない
最後は、ちょっとかわいい動物とのシーン。
犬をともなってのゴルフシーンは良く見ますが、ネコは珍しい。
もっとも、ゴルフに付き合ってくれるとはいっても、ただ邪魔するだけですが、これもまた楽しいですね。