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mariko
ラウンド中に可愛く自撮りしよう!スマホで上手に撮る方法
最近はスマホのカメラも高性能になり、SNSにアップするような写真をわざわざデジカメで撮らずに、スマホのカメラで手軽に楽しんでいる人が増えています。
とはいえ自撮りは思った以上にテクニックが必要な撮影方法です。ここではスマホのカメラを使って、上手に可愛く撮影する方法を紹介します。
可愛く自撮りするポイントは目線にあり!
自撮りでよくある失敗例として、目線がスマホのディスプレイを向いてしまい、カメラレンズから目線が外れる写真がよく見られます。
撮影をする瞬間は、ディスプレイではなく、きちんとスマホのカメラレンズに目線を持ってくるようにしましょう。
慣れてくると、あえて目線を大きくずらすというテクニックも使うことが出来ます。
たとえば、グリーンを見つめるような真面目な表情を自撮りしたり、ミスショットで凹む表情を自撮りしたりする場合は、あえてカメラレンズから大きくそらすと、可愛くラウンド中らしい写真が撮れます。
仲間と一緒に撮ると賑やかになります
自撮りだから可愛く自分だけを撮るのもいいのですが、せっかく一緒にラウンドしている仲間ですので、みんなで一緒に自撮りをするのもいい記念になります。
帰宅して写真に自分ばっかり写っているより、仲間との思い出のほうが心にも残ります。
大勢で自撮りするときのコツは、できるだけそれぞれの距離感を狭めることです。ちょっとお互いが触れてしまうくらいの距離がちょうどいいのだと覚えておきましょう。
微妙な距離感があると「本当に仲良し?」という感じに仕上がるので、距離感を大切にしましょう。
他の誰かのショット中の姿を背景に入れる
ちゃんとラウンド中の写真ですよということが分かるように、自撮りをするときの背景に、これからショットをしようとする人、ちょうどショットをする人が入るように自撮りをしましょう。タイミングを合わせるのが難しいですが、まさにゴルフ中という写真が可愛く撮れます。
ただし、これをしていいのはそれなりに仲がいいメンバーと回る時だけです。仕事仲間のようなちょっと真面目なメンバーや、年上の人たちが多いようなときは失礼になることもありますので、使いどきを間違えないように注意してください。
太陽の向きを把握して自撮りをする
細かいことは考えなくていいのですが、自撮りをするときに逆光なのか順光なのかだけは気にするようにしてください。
みんなで撮るときは、全員の顔が写るように順光にして、みんなが太陽に向かって立つようにしてください。
逆に芸術的な写真に仕上げたいときは、意図的に逆行を利用して自撮りをしてみましょう。
可愛く撮る写真とはまた違った感じになりますが、インスタグラムなどにアップする、芸術性の高いゴルフ写真を撮ることが出来ます。
ラウンド中はシャッターチャンスがいっぱいありますが、ただ撮影に集中しすぎて、プレーが遅れるようなことがないようにだけ注意してください。
他の人が打っている間に撮影をするなどして、プレーが遅延しないよう心がけましょう。