ライフスタイル
keiko
【※女子ゴルファー必読※】日焼け後の美白、シミ予防について知っておきたいこと
ゴルフは1年中楽しいけど、真っ青な空の下で汗を流しながらラウンドするのが好きな女子ゴルファーさん、実は少なくありません。
男子ゴルファーと比べて暑さに強い人も多いようです。
そこで注意したいのは、夏の日焼け後の美白、シミ予防。
真夏のラウンドで真っ黒に日焼けもいいですが、女性らしく美白を追求したいところです。
ここではそんな日焼けのあとの美白、シミ予防について紹介します。
夏の日焼け後に肌が赤くなったり黒くなったりするのはなぜ?
日焼けすると肌が赤くなったり黒くなったりすることは知っていても、なぜそうなるかまで把握している人は意外と少ないと思います。
まずは美白、シミ予防をする前に、日焼けが女子の肌にどんな影響をあたえるのかについて紹介します。
日焼けして肌が赤くなるのは、日焼けが火傷と同じ状態だからです。
紫外線が肌の細胞を壊すことで、肌が赤くなります。
黒くなる日焼けは、紫外線によりメラニン色素が生成し、肌を守るために黒くなります。
美白、シミ予防の前に赤くなった肌を回復させる
肌が赤くなりやすい女子も、夏の日焼け後 にはメラニン色素が発生し、肌が黒くなりやすい女子も細胞が壊されています。
どちらの傾向が強いか弱いかの差はあっても、美白、シミ予防のためにする手順は同じです。
まずは赤くなる肌を回復させることから始めましょう。
紫外線によって炎症が発生している赤い肌の状態。すべきことは冷たいシャワーなどで炎症を抑えることです。
そして赤みが治まり、ヒリヒリした感じが抜けたら保湿成分の含まれた化粧水などで保湿もしつつ、食事などでビタミン補給を行いましょう。
肌の炎症がなくなってから!
夏の日焼け後すぐに、あわてて美白、シミ予防をする女子がいますが、まずは炎症をなくしてからでなければ、美白効果もシミ予防効果も期待できません。
慌てることなく炎症から回復してから対策を行いましょう。
おすすめのアイテムは、メラニン色素の還元効果を期待できるビタミンC誘導体などが含まれている、美白のための化粧品です。
肌が弱っている状態は変わりませんので、そこに保湿成分も含まれていると理想的です。
パッケージに「保湿」「美白」とある化粧品を選びましょう。
美白、シミ予防を行うまでは次の日焼けは絶対に避ける
美白を保つためには、夏の日焼け後にさらに日焼けをしないことが重要になります。
できることなら、夏は2週連続のラウンドを避けるのが一番です。
ただし、スケジュールの都合でどうしても2週連続で肌を休める間もなくラウンドをしなくてはいけない女子は、しっかり日焼け止めを行いましょう。
メラニン色素が発生しているところに、さらにメラニン色素が発生させると、肌を白くすることが難しくなり、しかもシミにもなります。
美白のため、シミのない美肌のためにも、普段からしっかりと日焼け止めを使用して、肌を焼かないようにしましょう。
まとめ
夏の日焼け後はまず、肌を落ち着かせてから保湿をすること。
そのあとに美白とシミ予防を行うようにしましょう。
大事なのは急いで行うのではなく、手順をしっかり守って行うことです。そして追加の日焼けを行わないように十分注意して、きれいな肌を保ちましょう。