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TeruさんGolf
ゴルフが人生を変える!ゴルフをしていてよかったこと!
ゴルフはただのスポーツというのがおこがましいと感じるほど、実に素晴らしいスポーツです。心からゴルフに出会えてよかった、筆者は本当にそう思います。
とはいえ、実際にゴルフをしたことがない方には、ゴルフの素晴らしさはなかなか伝わらないものです。
筆者がゴルフと出会い知った、その素晴らしさについてお話しさせていただきたいと思います。
ゴルフは人生の縮図
そもそもゴルフは「人生」に例えられます。
ティーショットがナイスショットでも、ライによってはセカンドが上手く打てなかったりします。
一方でミスショットを打ってしまったとしても、跳ね返ってフェアウェイの絶好のポジションに落ちることもあります。
着実にスコアを積み重ねていき、あらゆる不平不満を我慢し、時には攻め、守り、そして結果としてスコアが出る、というのはまさに人生の縮図だといえるのではないでしょうか?
ゴルフは穴に球を入れるという、一見非常に単純なスポーツですが、これほどまでに雄大なテーマが隠れている実に奥深いスポーツです。
そういった意味では他のスポーツとは一線を画すスポーツだといえるでしょう。
ゴルフが教えてくれること
また、先述の通りゴルフをプレーをしているとあらゆる不平不満と闘うことになります。
例えば、排水口などではねてしまいOBになった、たった10センチだけの差でOBだったなど、本当にキレてしまいそうなことばかりです。
しかし、あくまで遊びですし、キレてしまえばその次のショットにも影響を与えかねません。
「済んでしまったことは仕方ない、今できるベストのショットをしよう」と、こう考えますよね?
これは、仕事においてもいえること。
仕事のミスが起こってしまったら、そのミスを追求していても仕方ありません。
済んでしまったことではなく、今から何ができるのか、その後二度と同じミスを起こさないように気を付けますよね。
このように、ゴルフは実生活における大切なことを教えてくれる側面も持っているのです。
ゴルフが楽しまれるのは、そこに「人生」あるからかもしれない
ゴルフが多くの人に愛されてきたのも、ゴルフの背景に「人生」を感じさせるものがあるからではないか、と筆者は思います。
ただの穴に球を入れるスポーツではなく、それ以外に様々な側面を持つゴルフ。実はその様々な側面のほうにこのスポーツの面白さの本質があるのではないでしょうか?
ゴルフにマナーがあること、ゴルフに審判がいないことなども「自分の人生の真贋は自分で決められる」といった、人の人生における選択の自由度を意識しているとしか思えません。
これほど奥深いスポーツ、面白くないわけがないでしょう? さ、今日も練習練習!