ライフスタイル
セベケン
アイアンなしでゴルフをやってみたらどうなった?
昨今、アイアンのロフトのストロング化が進み、私がゴルフを始めた頃に比べると、おおかた2番手(6度から8度程度)ロフトが立ちました。
ゴルファーのバッグを覗いても5番アイアンからという人が少なくなり、7番からという人も多いですね。
昔も3番アイアンだけキレイで使っていない人が多く、その辺りは難易度に差がないと……ということで? ここは思いっきり未来志向で? 番手アイアン全部脱いちゃえ! ラウンドを! (´∀`*)ウフフ
ウッド4本は~
まず、ドライバーはゼクシオの「お達者クラブ」←そういう番組があったのを年配者なら覚えているよね!
ロフト17度のイージークラブです。まぁ、簡単に言えば大きな5番ウッド! これで「飛ばさない白ティーゴルフ」を行います。
フェアウェイウッドは、7番・9番・11番まで入れてショートアイアンの代わりに、11番ウッドでコントロールショットをします。
結論から言うと、ショートアイアンほどの精度は出ませんが、ショートアイアンでミスしてショートすることが多い通常のラウンドより、ちょっとばかしミスをしても、ピンまで届くことが多い!
意外と攻撃的なクラブになる! ということが判明いたしました!
アイアンレスなので~
そして、当然のごとくアイアンレスなので、あとはウェッジ類のみ!
ちょっと距離が欲しいので、45度のストロングロフトウェッジを投入!
あとは、普段使ってる53度と57度のウェッジです。この3本で、だいたい120ヤード以下をこなします。
流れとしては、飛ばないドライバーでフェアウェイキープ、距離に応じてフェアウェイウッドをチョイスして120ヤード以内になったら、ウェッジ! といった感じです。
気づいたんですが、通常のアイアンを使ったラウンドと、ほぼ変わりなく、なんの不自由もなかった! (゚∀゚)
そして、やはりスコアはウェッジゾーンに来てから作られる!
11番ウッドは飛ぶウエッジ
ショートウッドというと、お年寄りクラブという先入観があると思いますが、使ってみると楽ちんなことが分かります。
写真は奥行きのないグリーンのショートホール(パー3)ですが、高さの出るショートウッドで打つと、まるでウェッジで打ったかのように、上から落とせて止まります。
無論、風の強い日は不利になったりもしますが、片山晋呉プロもショートウッドを巧みに操るゴルフをしてますよね!
こうした変わり種ゴルフも含めて、ハーフセットラウンドでも、今のスコアと同じか、それ以上のスコアで回って来られることを実感!
セベケンの「断捨離ゴルフ?」けっこう面白いですよ!
いろんなゴルフ場でも「ハーフセットコンペ」なども開かれており、けっこう目からウロコだったりするもんです。
それに、何よりもバッグが軽い! どうです? お試しあれ! (´∀`*)ウフフ