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yukirinko
ゴルフバックを飛行機に預けるときの4つの注意点!!
いつもとは違うところでゴルフをするのもなかなかいいですよね。
そんなときにゴルフバックを飛行機で運ぶことがあると思いますが、しっかりと準備をして預けないと、思いがけないトラブルになることも。
楽しみなゴルフが残念なものに変わらないように注意点を守っていきましょう♪ここではそんな注意点を紹介します!
クラブカバーをしっかりと装着しておこう!
ゴルフバックを飛行機に預けるときの注意点その1として、まずはクラブカバーがあります。
クラブカバーとはクラブのヘッドの部分に装着するものであり、かけることでヘッドに衝撃があったとき和らげてくれます。
ドライバーにはつけている人が多いですが、アイアンやパターはつけていないという人が多いのが実態です。
しかしながらアイアンやパター用のクラブカバーも販売されており、飛行機に預けるのであればぜひともつけておいて欲しいところ。
ヘッドが破損してしまわないように配慮が必要でしょう。
ゴルフバックに入れるクラブの位置を考慮しよう!
飛行機に預ける際の注意点その2としてクラブの位置を配慮する必要があります。
それはドライバーなどシャフトの長いクラブをゴルフバックの中央部に入れるようにしましょう。
その理由はゴルフバックを預けた際に一番トラブルとなりやすいシャフトの損傷を防ぐためです。
一番長いドライバーがダメージを受けやすいですが、ドライバーを真ん中、アイアンをその周りに配置することによってドライバーの支点となり守ることができます。
結果、シャフトがダメージを受けにくくなるため、トラブルを未然に防ぐことが出来るのです。
ゴルフバックの中身は隙間のないようにしよう!
飛行機に預ける際の注意点その3として隙間をあけないようにすることがあります。
ゴルフバックを飛行機に預けると輸送の際、いろいろと移動させられることが考えられます。
係員の方も気を付けてくれますが、どうしても自分のもののように配慮することは難しいでしょう。
その移動の際に隙間があるとゴルフバックの中でクラブ同士がぶつかって、各々が損傷してしまうことがあります。
それを防ぐためにゴルフバックに中にタオルなどを詰めて隙間を埋めておきましょう。
先に挙げたゴルフカバーを合わせて保護しておくとなお安心ですね。
スタンドがある場合はしっかりと縛っておきましょう!
飛行機に預ける際の注意点その4はスタンドをしっかりと保護しておくことです。
スタンド自体はなかなか開いてこないように配慮されていますが、飛行機に預ける際にはなにかの勢いでスタンドが開いてしまうことも考えられます。
その際にスタンドが破損してしまうことがあるのです。
そうならないためにしっかりと紐などで縛っておきましょう。
そうすることで余計なトラブルを避けることができます。
ゴルフバックを守るためにも配慮を欠かさないようにしましょう。
ゴルフバックを飛行機に預ける際にはいろいろと注意点があることは把握できましたでしょうか?
ちょっとした配慮を欠かさないことで未然にトラブルを防ぐことができます。
遠方にゴルフに行って、気持ちよくプレーするためにも自分で気を付けるクセをつけましょう。自分のものは自分で守ることが鉄則です!