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新年恒例の初打ち!〜いつも80台を目指す“ラウンド日記”第62回

新年の1月2日に初打ちでラウンドするのが、毎年の恒例行事になっています。

今年も、2日に平塚富士見カントリークラブで2019年のゴルフがスタートしました。

寒さは厳しいですが、霊峰「富士山」が目の前に見える快晴のコンディションでした!

今回は、2019年の第1回のラウンド日記です。

2018年の年間平均スコアは「87.59」で終わりました!

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昨年一年間の平均スコアは、「87.59」でした。

やや不満なところもありますが、難しい名門コースなどでのラウンドも多かったことを考えると、何とかこの数字で収まったのは、一応納得の一年だったと思います。

前年の2017年が「88」を超えていましたので、多少良くなりました!

しかし、この数字に満足することなく、さらなる高みを目指していきたい!

そんな思いで、新年2019年のゴルフをスタートすることになりました。

2019年は、2018年の年間平均スコアを「1.0」縮めることを、目標と掲げました!

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新しい年2019年の年間平均スコアの目標は、2018年の平均スコアから「1.0」を縮める「86.50」に設定しました。

わずか「1.0」と思われるかもしれませんが、この数字の達成は容易なことではありません。

同じコースを同じ回数ラウンドするわけではありませんが、前年と同じラウンド回数だと仮定すると、スコアが良かった時、悪かった時も含めてすべてのラウンドを1打少ないスコアで上がる必要があるということです。

一年間の中には、調子の良い日もあれば、不調の日もあります。平均してその波を少なくすることが必要です。

そんな、難しい挑戦の戦いが始まりました!

基本的に考えること、それはどんな状況でも1打でも少ない打数で上がる努力をすること、目の前のプレーに集中することだと思います!

2019年初打ちのラウンドでは、「1打を大切に」を目標にしたのに?

快晴の冬晴れの中で、スタートしました。

ただ、練習グリーンがカチンカチンに凍っていたので、前半はグリーンが凍っているかもしれない、その状態は想定できないので、グリーンを狙うショットや、アプローチなどが大変だなぁと考えていました。

この予想が的中して、スタートの1番からその洗礼を受けました!

ロングホール(パー5)の3打目が凍ったバンカーで、霜柱の上からトップしてグリーンをオーバー、返しのアプローチも凍ったグリーンで止まらず、エッジまで行きダボ(ダブルボギー)スタートとなりました。

この後も、凍ったグリーンに苦しめられ、まさかの大叩きになりました。

前半の上がり3ホールに差し掛かるころには、少しずつグリーンも柔らかくなってきましたが、取り返すことはできず、新年の初打ちとしてはワーストのスタートとなりました。

コースは知り尽くしている平塚富士見で、目標は少し達成できました!

そして、この日は何よりショットの波があり過ぎました。

良いショットもあるが、大ミスもあるという具合で、最後まで乗り切れずにチグハグなゴルフを展開しました。

昨年、ラウンドのあとに練習して来たのは、何だったのか?

そんなことを思うラウンドになってしまいました。

ただ、自分でも納得できるショットもありましたし、この時期はグリーンが凍っているのは仕方ないこと、それでも何とかスコアをまとめることができなければ、冬の月例などでは戦えません!

最低限、何とかしのぐことはできたと思います!

まさに、2019年を占うラウンドでした!

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この冬のシーズンで、グリーンが凍っていたのは初めてだったので、少し甘く見ていたかもしれません。

今回、凍ったグリーンを体験しましたので、次回のラウンドでは、どのように攻めていくかを頭で考えていきたいと思います。

長い一年の間には、いろいろなことがあります。

今日のラウンドで、悪いところは出し切ったので、これからは決してこのようなことがないように対応したいと思います。

これ以上悪くなることはないという思いで、次回からのラウンドに臨みます!

目標を大幅に超える波乱万丈の2019年の幕開けでした!