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PAR RUSH 01
2018年・今年最後のラウンド!〜いつも80台を目指す“ラウンド日記”第61回
今年も大晦日が近づいてきました。
ゴルフ場は、すっかり冬の装いとなりましたが、ラウンドも今日が今年最後になりました。
最後のラウンドは、ホームコースです。
今年も本当にお世話になりました。笑いあり涙ありの数々のラウンドをこなしてきましたが、来る2019年もゴルフで良い年にするためにも、きっちりと締めて終わりたいと、スタートしました。
今年最後のラウンド日記をお伝えします。
目次
今年最後のラウンドは、「楽しいゴルフ! 来年につながるゴルフ!」を目標としました!
今年最後のラウンドのメンバーは、気心の知れた仲間です!
寒気が入り、一段と寒さが厳しくなった一日でした。さらに、この冬最も強い北風が吹いて、寒さと風との戦いになりました。
でも、泣いても笑っても今年最後ですから、楽しく、しかし来年につながる何かをつかみたい、そんな気持ちでスタートしました。
コースは東〜中を回るメインコースです。朝早い、2番目のスタートでした。
2019年の課題を見つけるラウンドでもありました!
前半から、ショットが安定せずに、パーも取るけど、ダボも出るというプレーでした。
何とか踏ん張りたい、最後のラウンドなので、“ラウンド日記”の目標である最低でも80台で回りたいと頑張りました!
しかし、パーを取った後のショートホール(パー3)で、いきなりのシャンクに見舞われて、ダボ(ダブルボギー)を叩き、最終のロングホール(パー5)で、2打目のミスを3打目でグリーンエッジに運ぶリカバリーでパーとしたものの、45で回るのが精一杯でした。
そして、後半も3番でまたもシャンク気味の3打目でミスして、その後も寄らず入らずでダボと苦しみました。
4番、5番を寄せワンでパーを拾い、これは行けるかも? と思いましたが、その後はパーが取れずに、8番で痛恨のダボを叩き、8オーバーで崖っぷちに追い込まれました!
最終ホールをパーで上がらないと44、トータル89で終われません。
しかし、このプレッシャーがかかる最終ホールのティーショットはベストで、2打目も距離はありましたが、グリーンの手前の花道まで運びました。
プレッシャーがかかる中で、ここまでは予定通りでした。アプローチもまあまあでしたが、あと一歩突っ込めずに難しいラインのパットを残して、これが惜しくも入らず、ボギーになりました!
内容的には満足はできませんでしたが、更なる上達を目指すきっかけはつかみました!
内容としては、スコア90で、目標は達成できずに、最後のラウンドを終わりました。
いろいろとミスもあり、今年一年のゴルフが凝縮されたラウンドだったと思います。
好調な時には出ないミスも、一旦流れが悪くなると様々なミスが出て、スコアが作れなくなるということになります。
今日は悪い流れのラウンドでしたが、様々なミスが出ていた中で、何とか90をあと一歩で切れるところまで頑張れたことは評価したいと思います!
流れが悪いままに、ズルズルとスコアを崩して、90台半ばまで叩いてしまうということにならなかったことは、来年につながります。
課題は様々ありますが、ホームコースでのラウンドでは、各ホール毎にポイントを定めて、クラブを変えながら、最も攻めやすい攻略法を考えていきたいと思います。
次回は次週となりますが、2019年は1月2日に初打ちとなります!
今年のラウンドは、今回が最後になります。
しばらくラウンドがないなぁ! と感じましたが、もう来週は新しい年2019年です。
束の間の休息になりますが、来週の1月2日には初打ちの予定が入っています。ゴルフにとっても、本当に短い休みの期間になりました!