12月の『ギア猿』は、華丸さんとアマチュアゴルファーとの『トラブルショット選手権』です。

冬本番が近づき寒さが段々と厳しくなってきましたが、『ギア猿』はまだまだ熱くお届けします！　今月の特集は、番組MCの華丸さん（博多華丸・大吉）と「ギア猿ファンコンペ　バカラパット9」で上位に入賞したアマチュアゴルファーの皆さんとのトラブルショット対決の様子をお届けします！　さらに11月に開催された「鹿又大試打会」の最新リポート等もお届けします。

目次

トラブルショット選手権開幕！

　今回の「トラブルショット選手権」は、華丸さんと「ギア猿ファンコンペ　バカラパット9」での上位入賞で構成された「ギア猿マニアチーム」が4つのシチュエーションでのトラブルショットに挑戦。打つ前にはクラブ選択の理由と狙い所を説明してもらい、関“QP”雅史プロと鹿又芳典さんが結果を踏まえて厳しく審査します。
　華丸さんは全敗するとMC辞任の危機!?

最初のシチュエーションは“激つま先上がり”

　最初のシチュエーションは、立つのも困難な激つま先上がり。ティーショットで大きくスライスさせ、右の斜面にボールが行ってしまったという想定でのセカンドショットです。ロングホール、ピンまで残り300ヤード、つま先上がりのラフ、ととても厳しいシチュエーションです。目の前の木を越え距離を稼ぐか、それとも打ちやすい近場に逃がすか、選択に迷うところですが、挑戦者の皆さんはどう攻略したのでしょうか？

2つめのシチュエーションは“フェアウェイバンカー”

　続いては、こちらもロングホールの2打目を想定。ピンまで残り280ヤードのフェアウェイバンカーで、やや左足下がりの上、眼の前にはもう一つバンカーが。ただ前に打てばいいというわけにはいかないシチュエーションです。参加者の個性が表れた4者4様の攻め方を見ることができますよ。

続いてはトラブルの代名詞“林抜けショット”

　第3のシチュエーションは、これもよくある林の中からのショットです。ピンまで残り140ヤード。地面には落ち葉や雑草などあり打ちにくく、ピン方向には木が生い茂っているけど間も少し開いている……。色々な狙い方がある中、うまく打てたのはいったい誰だったのでしょうか？

最後はバンカーでの“大目玉ショット”

　第4のシチュエーションは、バンカーでの目玉ショットです。ピンまで残り30ヤード、アゴに近くボールは大目玉状態です。ピンを狙うなら高さを出しつつ、しっかり距離も出さないといけないという非常に難易度の高いシチュエーションです。最終勝負を終えて、華丸さんとギア猿マニアチームのどちらが勝者となったのでしょうか？

大盛況だった「鹿又大試打会リポート2024」

　激アツな最新ギアを求め、ギアマニアたちが大集結した「鹿又大試打会」の模様をお届けします。鹿又さん自らが各ブースを回って新しいギアについてアレコレ聞いて試してみました。
　また、試打会というと、色々なクラブやシャフトのブースが出ていて迷ってしまうことも多いはず。そこで今回は「教えて！　鹿又っちゃん」で、試打会で確認するポイントをお教えいたします。これから「どんどん試打会に行きたい！」という人はぜひ動画を御覧ください。

MCF秋冬新作グッズを紹介

　続いてのコーナーは「ギア猿商品開発部」です。ギア猿のアパレルブランド「MCF（メンタイクランクフィドラ）」から秋冬向けアイテムが登場しました。「ロゴモックネックシャツ（長袖）」「ニットベスト」「中綿ベスト」「ミトン」「ニットキャップ」など、これからの季節にピッタリのアイテムが盛り沢山です。

さらに選手権エクストラコンテンツも必見です！

　『トラブルショット選手権』では延長戦が行われました。鹿又さん、関プロも参加して特別ルールでのパター対決です。はたしてプロもいる「ギア猿番組チーム」とアマチュア「ギア猿マニアチーム」のどちらが勝ったのでしょうか？

最後は「2024年 ギア猿的年末ニュース」

　最後にお届けするのは師走恒例の「ギア猿的年末ニュース」です。華丸さん、関プロ、鹿又さんの3人のギア猿的な話題を番組のほうでピックアップ。2024年に印象的だった3人の出来事を振り返ります。

　今月の放送予定は以下の公式サイトでご確認ください。