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ギア猿

Gridge編集部

7月の『ギア猿』は、年に1回の「スペシャルゴルフマッチ」後半戦です

7月の『ギア猿』は、4年目を迎えたギア猿「スペシャルゴルフマッチ」後半戦の模様をお届けいたします。

先月お届けしたギア猿「スペシャルゴルフマッチ」前半戦では、番組MCの華丸さん(博多華丸・大吉)と、同じく番組MCの関“QP”雅史プロ、クラブコーディネーターの鹿又芳典の3人が組むギア猿チームが単独の1位となり、続いて2位には、昨年優勝の、松木安太郎さん、大久保嘉人さん、鈴木啓太さんの3人で組むサッカーチームが入り、遠藤章造さん(ココリコ)、大西ライオンさん、吉村崇さん(平成ノブシコブシ)が組む吉本興業チームは現在3位ですが、後半戦の巻き返しが期待されます。

目次

チーム紹介

前半戦1位:4年目での初優勝を狙うギア猿チーム


我らがギア猿チームは、キャプテンの番組MCの華丸さん(博多華丸・大吉)をはじめ、同じく番組MCの関“QP”雅史プロ、クラブコーディネーターの鹿又芳典の3人で参戦。

万年2位の屈辱を払拭して、4年目での初優勝を目指します。

前半戦2位:ディフェンディングチャンピオンのサッカーチーム。


ディフェンディングチャンピオンのサッカーチームは、今回は松木安太郎さん、大久保嘉人さん、鈴木啓太さんの3人で参戦。

ゴルフを始めて三年目の大久保さんと、過去にはQTにも出たことがあるという鈴木さん、そして喋り担当(?)だというキャプテンの松木さんで、虎視眈々と連覇を狙います。

前半戦3位:2年ぶりの登場となる吉本興行チーム


2年ぶりの登場となる吉本興行チームは、芸能界でもトップクラスの実力を誇る、キャプテンの遠藤章造さん(ココリコ)と大西ライオンさんに加え、破天荒ゴルファーの吉村崇(平成ノブシコブシ)さんの3人で、初優勝を目指します。

対決ルール

・ホールごとに各チーム2名を番組が選出(ティーショット担当も番組が選出)
・2人1組となって1つのボールを交互に打つ(オルタネート方式)
・毎ホールのスコアでポイントを獲得(1位4P 2位2P 3位0P)※同スコアの場合は点数を振り分ける

です。

対決会場

この日のロケ地は、富里I.C. から約10分の「太平洋クラブ成田コース」です。

参加3チームには、優勝賞品の「太平洋クラブ成田コースプレーチケット(4名分)」と「マスダゴルフSTUDIO−5パター(ギア猿ロゴ入り)」が送られます。

特別ルール

エンジェルorデビル?

後半戦が始まるにあたり、いきなり特別ルールが発令されました。

1位のチーム(ギア猿チーム)が2枚のカードから1枚を引きます。
エンジェルカードが出れば3位のチーム(吉本興業チーム)が1回打ち直し可能に、デビルカードを引けばギア猿チームは、おもしろクラブで1打打たなければならなくなります。

ギア猿チームが引いたカードはどっちだったのでしょうか?

後半戦スタート!

後半戦最初のホールは、15番ホールPAR4。左ドッグレッグのミドルホールです。

このホールは、
・ギア猿チーム:鹿又さん、QPさん
・サッカーチーム:大久保さん、鈴木さん
・吉本興業チーム:大西さん、吉村さん
の組み合わせです。

まずは、吉本興業チームの実力者、大西ライオンさんのティーショットです。ちょっと飛びすぎたか、右サイドのラフへ。続いてギア猿チームのティーショットは鹿又さん。こちらはフェアウェイ左サイドへナイスショットです。しんがりのサッカーチームのティーショットは大久保さん。こちらも右サイドのラフでした。
そして、勝負の行方は2打目以降へ。はたしてこのホールを獲ったのはどのチームだったのでしょうか?
また、エンジェルorデビルカードは使われたのでしょうか?

難易度高めのホール

2ホール目は、17番PAR4。引っ掛けが出ると2打目から苦しくなる難易度高めのホールです。

このホールは、
・ギア猿チーム:華丸さん、鹿又さん
・サッカーチーム:松木さん、大久保さん
・吉本興業チーム:遠藤さん、吉村さん
の組み合わせです。

まずは、吉本興業チームの遠藤さんのティーショットです。抜群の安定感でフェアウェイをキープしました。続いてギア猿チームは華丸さん。こちらもフェアウェイセンターにナイスショットです。最後のサッカーチームは、松木さん。松木さんの打ったボールはなんと……。

最終ホールはサバイバルマッチ

最終ホールは18番PAR5。グリーン周りはアンジュレーションがきつく、最後の最後まで気が抜けないホールです。

ここはギア猿恒例の「サバイバルマッチ」ホールとなり、全員がプレーします。

ルールは、
・ティーショットは全員が打ち、ピンから遠い2名が脱落します。
・セカンドショット以降も同様となり、徐々にプレーヤーが減っていきます。
・1番最初にカップインした選手(チーム)に8ポイント、2番目にカップインした選手(チーム)に4ポイントが加えられます。

このルールによって、前ホールまでで3位となっていたチームにも十分に逆転の可能性が出てきました。

大盛りあがりのスペシャルマッチの行方はぜひ放送で!

今月の『ギア猿』は、いかがでしたでしょうか。
はたして勝負の行方はいかに! 最後の最後まで見逃せないプレー続出の戦いの様子はぜひ放送で!

番組の最後には、ギア猿アパレル「MCF(メンタイクランクフィドラ)」の商品紹介もありますので、お見逃しなく!
今月の放送予定は以下の公式サイトでご確認ください。