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ギア猿

Gridge編集部

10月の『ギア猿』は“ギア猿再生工場”!ゲストに合うアイアンをサルベージしようとしたらアクシデント発生!?

10月に入ってゴルフに最適な季節になってきました。

ゴルフのハイシーズンを迎えて、ゴルフを再開しようという人も多いのではないでしょうか。

そんな人に向けて今月の『ギア猿』は、“ギア猿再生工場”!

ゲストには元NHK、現在はフリーアナウンサーの登坂淳一さん。

NHK入局時に「上司に無理やり連れて行かされた」というゴルフですが、フリーになってそろそろ本腰を入れようかなという感じでしょうか。

そんな登坂さんに向けて、初心者向けのアイアンをサルベージしていきます!

なんと今回は、華丸“工場長”がメインとなって、登坂さんに合うアイアンを勧めていくようですが、果たして!?

番組初のアクシデント!一体どうなる!?

さて、登坂さんの現在のギアチェックをするという段になって、登坂さんがレフティだということが発覚!

しかし、番組が用意したのは右利き用のクラブ……。

というわけで、実際は左利きだがゴルフは右打ちという華丸さん(博多華丸・大吉)に、右打ちと左打ち、どちらが上手に打てるのかという検証を追加で行うことになりました。

ちなみに現在の登坂さんのアイアンは、テーラーメイドの「ステルス」。今年の春に中古ショップで勧められて購入し、何回か練習には行ったものの、ラウンドデビューはまだとのことです。

今回は、急きょ準備できたレフティ向けのアイアン2モデル(ダンロップ「ゼクシオ 12」、ピン「G430」)を試してもらうことになりました。

買う前に『ギア猿』に出れば良かった……

まずは「ゼクシオ 12」を打ってみると、いきなりナイスショット! “工場長”も「これが『ギア猿』です」と胸を張ります。

QPさん(関雅史プロ)は「シャフトがカーボンになってクラブが軽くなり、ヘッドスピードが上がって球が上がりやすくなった」と解説。

クラブコーディネーターの鹿又芳典さんも「ヘッド的にも重心が下がって球が上がりやすくなっており、多少手前から入ってもソール幅が広く、滑ってくれた」と説明しました。

いきなりナイスショットが出てうれしい反面、クラブを買い替えたばかりの登坂さん「先にこの番組に出ていれば良かった」と複雑な表情。

次に打つのは、ピンの「G430」。

「慣性モーメントが大きく、打点ブレに強いため、フェースが動かないから、インパクトしたときのフェースの向きに球が飛びやすい。打ち出しが高くて方向性が良くなるアイアン」と鹿又さんがアイアンを紹介。

こちらも1球目からナイスショットをする登坂さん。「腕が上がったかのように錯覚する」と興奮気味です。

高橋慶彦さんは偉大だった!?

ここで左利きの右打ちゴルファー、華丸さんが左用アイアンを打ってみたらどうなるか検証。

「野球は左でも打てますよ」という華丸さんでしたが、1球目から空振りをせずにちゃんと当てました。

一瞬「イケそう」と色めき立ちましたが、何球か打ってもゴロのような当たりばかりで「やっぱり右だな」。

往年のプロ野球選手、高橋慶彦さん(広島などで活躍)の名前を挙げ「スイッチヒッターは偉大だ」という結論に至りました(?)。

いい声の方にはいい音のクラブを!

あらためて2種類のアイアンを打ち比べてみた登坂さんでしたが、カーボンシャフトの「ゼクシオ 12」のほうがお気に入りのようです。

そこで気になるのが、買い替えたばかりのアイアン。

もちろんカーボンシャフトにリシャフトすることも可能ですが、アイアンは本数が多いため、リシャフトとなるとかなりの金額となってしまいます。

そこで、現在の「ステルス」を下取りに出して、カーボンシャフトの「ゼクシオ 12」の左用を中古で探すほうが出費も抑えられますよ、とMCたちからのアドバイス。

「ゼクシオ」シリーズといえば、ドライバーからアイアンまで、“音”にこだわって作られているクラブ。「いい声の方にはいい音のクラブを」と、華丸さんもお勧めです。

登坂さんも「ゼクシオかな、やっぱり」と満更でもなさそうです。

クラブセッティングを再生!

ところで、あらためて登坂さんのバッグを見てみると、本数が少ないことに気が付きます。

ドライバー、ユーティリティ、6番アイアンからピッチングウェッジ、ウェッジ2本、パターの計10本という構成です。

QPさんは「クリーク(5番ウッド)を入れてほしい。『使わないから』とバッグにフェアウェイウッドを入れない人もいるが、コースで打たないのは別にいい。でも練習場には入れていってほしい」と言います。

それは「練習器具だと思って打ってほしい。あるクラブを打てないということには理由がある。その理由はわかったほうがいい。打てないのを直すという意味でも」という理由から。

すると華丸さん、「僕は5番アイアン抜いてるけど、練習場には持っていったほうがいい?」と質問。

これに対してQPさんが「アイアンは、バッグの中に入っている中で一番長いクラブが難しく感じる。必ず」と答えると、「それ、前も言ってたね」と華丸さん。

鹿又さんは「5番ウッドや7番ウッドもいいけど、登坂さんのヘッドスピードを考えると、ヘッドを滑らせて球を上げる26度から30度のユーティリティを増やしたほうがいい」と提案。

QPさんは「ドライバー(ステルス)もハードヒッター向けなので、『ゼクシオ』で揃えるのも手」と、アイアン以外にもメスを入れます。

鹿又さんも「アイアンが変わったとしたらアプローチのロフト設定や重さも変わってくるので、マルっと替えちゃっていいかも」とアドバイス。

また、今年は「ゼクシオ」の新作が発表される年なので、初心者の場合、最新作を買わずにマークダウンされて安くなった前作で揃えるのもいい、と。

しかし、「ゴルフも女性も、アプローチが上手い」(NHK・鈴木奈穂子アナウンサー情報)という登坂さん。現在のウェッジ(タイトリスト ボーケイ SM9)のままでもいいのか、アプローチの実力をチェックすることになりました。

ソフトタッチでナイスアプローチ!

70ヤード地点からのアプローチショット。

50度のボーケイウェッジから放たれたアプローチは、登坂さんらしい“ソフトタッチ”。

2球打って2球ともナイスオンで、鈴木アナの事前情報の正しさが証明されました。

QPさんによると「海外メーカーのほうが左利き用のロフト角が豊富」ということもあり、鹿又さんも「あれだけうまく打てていたら替えないほうがいい」と太鼓判。

ウェッジはそのままでもいいかも、ということになりました。

登坂さんが関雅史プロのプレーを実況!

ここで、ニアピンアプローチ対決をする流れに。

華丸・鹿又チームと登坂・QPチームのチーム戦で、1人3球ずつ挑戦。

グリーンオンで1ポイント、ニアピンでボーナス1ポイント、合計ポイントが多いチームの勝利というルールです。

距離は65ヤード地点、1人が3球連続で挑戦します。

トップバッターの鹿又さんが3球連続で成功し、3ポイント。

続いて登坂さん、2球連続で失敗するものの3球目をしっかりベタピンに寄せ2ポイントをゲット。

3人目のQPさんですが、急きょ登坂アナが実況をすることに。

「関雅史プロ、現在8アンダーで2位と1打差でトップ。ここでいいショットが出ますと初優勝に近づきます」

グリーンには乗ったものの、少し弱かった模様で「彼は学生の頃から大事なところでプレッシャーに負けるタイプ」と、“解説”の華丸さん。

肩を落とすQPさん、2球目も少し弱く、解説に「17番まですごくいいところある」と言われる始末。

気を取り直しての3球目もまったく寄らず、“ただの”3ポイントという結果に。

ここまで華丸・鹿又チームが3ポイント、登坂QPチームが5ポイント。

最後の華丸さんが3球成功すれば、華丸・鹿又チームの勝利です。

難なく2球成功させた華丸さんでしたが、「何なら7ポイントで勝ちましょう」とガッついた3球目は、惜しくもカラー。

両チームが5ポイントで並び、サドンデスに突入することになりました。

1人1球ずつの挑戦で、ニアピンを取ったチームの勝利です。

結果、さっきは実況で集中を乱されたQPさんが「NO実況」をお願いし、ニアピンをゲット! 登坂・QPチームの勝利となりました。

サングラスをDチョイス!

今回のD(ディレクターズ)チョイスは、サングラス編。

収録時には「10月、いや11月放映になるかも」という赤木Dに「遅くない?」と突っ込む華丸さんでしたが、「芝が刈れて反射が大きいから冬のほうがサングラスがいるらしい」とQPさんが珍しくフォロー。

果たして、どんなサングラスが集まったのでしょうか。

RE:SUBZERO(オークリー)

多くのプロゴルファーが愛用していることでも有名なオークリーから。

このモデルは、ノーズパッドに特徴があり、ずれにくくなっています。

また、装着した際にフレームが気にならないというデザインも特徴的です。

しかし、以前購入しようとしたというQPさん、「我々のような“顔平(かおたいら)族”は、フレームが頬に刺さってしまう」と購入を断念したとのこと。

ぜひ試着してからご購入ください。

Airless Wave SA-516(スワンズ)

こちらも多くのプロゴルファーが使用している人気のサングラスメーカー、スワンズから。

わずか15グラム。着けていることを忘れそうな超軽量サングラスです。

QPさんはこのモデルを激推し。その理由は「顔平族OK」だから。

スワンズは日本のメーカーなので、アジアの顔にしっくりくるように作られています。

「偏光レンズがちょうど良くて、一番ボールを追いやすい」(関調べ)と、ゴルフにも最適です。実際、スワンズのゴルフ用偏光レンズは石川遼プロとの共同開発となっています。

SUN #F(イデアポート)

インテリア雑貨輸入販売が主要ビジネスのイデアポートが扱う、フランス生まれのアイウェアブランド「IZIPIZI」のサングラス。

これは、サングラスには珍しい折りたたみ式のモデル。

パッとすぐ出せて、たためるところがMCたちに好評でした。

このモデルも「顔平族OK」で、「目とレンズの距離が近いため、視覚的にも楽」とQPさん。

GOLF 偏光サングラス(ワークマン)

最近はゴルフウェアにも力を入れているワークマンのゴルフ用サングラスが登場。

価格は驚きの1280円(税込み)。

しかし出演者一同「全然安っぽく見えない」と好評価。

しかも偏光機能付きというから、恐るべしワークマン。

ただし「顔平族にはつらい」(QPさん)とのこと。見た目は似合っていたのですが……。

フルカバーサングラス(フェイズディ)

現場に登場した瞬間、出演者たちからどよめきが沸き起こった、フルフェイスのヘルメットのようなサングラス。

ノースパッドも付いていて、華丸さんは「意外と息苦しくない」という感想でしたが、“顔平族”のQPさんは「息苦しくなった」とのこと。

しかし、見た目のインパクトは抜群です。

「8000円分の笑いは取れる」と華丸さんもおすすめです。

久しぶりのざっくりお便りコーナー

今月は、久しぶりにお便りコーナーもあります。

ペンネーム「空虚な九州空港の究極高級航空機」(早口言葉!)さんから。

「最近コースデビューしたのですが、カートで何を話せばいいのか」というお悩み。

ラウンド経験の少ない登坂さんはこのお悩みに共感。

華丸さんは「7番ホールくらいからは、お昼に何を食べるかとか、そういう話題が多いですね」と回答。

また、前のホールで大叩きしたときなどは、あまりそのプレー内容には触れないほうが良いとのこと。

あるいは、カートに乗った瞬間「気持ちいい」とか「涼しい」などといった体感の話もいいですね、とアドバイス。

QPさんが、ゴルフネットワークの解説でもおなじみの杉澤伸章キャディに「ラウンド中選手と何を話しているの?」と聞いたところ、「プレーに集中してゾーンに入り過ぎても良くない。そんなときには必ず『今晩何食いに行く?』と聞く」と答えてくれたそうです。

皆さんは、カートでの会話に悩んだことはありますでしょうか。

『ギア猿』で仕入れたネタを話すのもいいかもしれませんね!


今月の放送予定は以下の公式サイトでご確認ください!