Gride

ギア猿

Gridge編集部

今月の『ギア猿』は華丸さんに合う新作シャフトをサルベージ!

今月の『ギア猿』は、普段から「ドライバーを飛ばしたい!」と渇望している華丸さんに合うシャフトを見つけようという企画です。

以前(12月放送回)、鹿又さん自身が主催する試打会でも、「華丸さんに合いそうなシャフトはどれ?」といろいろ探していましたが、結局は「自分で打たないと分からん!」ということで今回、全部集めてきました!

そこでここでは、番組で取り扱ったシャフトをすべてご紹介します。

果たして華丸さんにピッタリのシャフトは見つかったのでしょうか?

また今月は、「ギア猿ざっくりお便りコーナー特別編」と称して、なんと質問したい人が直接相談しに来ました。

昨年行われたギア猿ファンコンペの優勝・準優勝の二人が登場します。

「精神面のお悩みなら答えられる」と豪語する“院長”華丸さん、果たして二人の質問にどう答えたのでしょうか?

さらに、来月詳細にお届けするPGAショーの様子もちょっとだけご紹介しちゃいます!

1本目:ATTAS 11 4X(USTMamiya)

中間部のねじれ剛性を高め、先端と手元部分のトルクを抑えアッタス史上最高の高弾道を実現した「デュアル・トルク・システム」を採用しています。

鹿又さんのワンポイントメモ「高打ち出し角と(低)スピン量」

2本目:TOUR AD XC-5(グラファイトデザイン)

先端部に高弾性素材を使用してインパクト時のパワーロスを軽減し、先端挙動を安定させて打点のばらつきを抑え、ボール初速を向上させます。

鹿又さんのワンポイントメモ「安心して叩け!」

3本目:Diamana ZF60(三菱ケミカル)

スピン量を抑えた直進性の高い弾道で、「飛んで曲がらない」を追求するシャフトです。

鹿又さんのワンポイントメモ「Diamanaの集大成! スピード感!」

4本目:N.S.PRO Regio Fomula M+(日本シャフト)

シャフト中間部に16軸組布(全長7軸+中間部9軸)の採用によって扁平復元力が大幅に向上。シリーズ史上最速の「つぶれ戻り」で加速性能に弾き感をプラスしました。

鹿又さんのワンポイントメモ「飛ばしたかったらこの1本!」

5本目:Speeder 569 EVOLUTION VI(フジクラシャフト)

華丸さんが使用するヘッド「G410 Plus」に「Speeder 569 EVO VI(フレックスSR)」の組み合わせといえば、渋野日向子セッティング!

超高弾性シートがインパクト時のブレを抑え弾き感を生み、マルチフーププライ積層の採用で、シャフトの変形を抑え、スイングの再現性を高めています。

鹿又さんのワンポイントメモ「安心・安全」

6本目:DAYTONA SPEEDER(フジクラシャフト)

超高弾性カーボンをはじめとした高品質素材を惜しみなく全長に使い、最大級の加速感とインパクトの最大化を実現しています。

鹿又さんのワンポイントメモ「飛ばすためにすべてを!!」

7本目:ZY-SAMURAI(JBEAM)

ドラコン選手御用達シャフト。ダブルキックポイントを採用して飛距離アップを実現します。

鹿又さんのワンポイントメモ「やさしく飛ばせるシャフト!!」

8本目:FireExpress PROTOTYPE V -full throttle-(コンポジットテクノ)

高圧縮強度・高弾性率炭素繊維を採用することで、高弾性糸をストレート方向に配することが可能となり、軽量化しながら硬さを高めることに成功、ミート率を高めながらヘッドを加速させます。

鹿又さんのワンポイントメモ「ぜいたくに!!」

ギア猿ファンコンペ優勝・準優勝のふたりが登場!

「ギア猿ざっくりお便りコーナー特別編」では、いつものお便りではなく、質問したい人が直接やって来るという新たな展開。

昨年のギア猿ファンコンペで優勝・準優勝の安達さん、望月さんがやって来ました。

安達さんからは「新しいクラブが発売されると目移りしてしまいます。どうすればいいですか?」という質問が。

「精神面の質問なら答えられる!」という華丸さんの答えに注目です!

超速報! アメリカPGAショー!

本格的なレポートは来月放送分でのご紹介になりますが、“撮って出し”でちょっとだけご紹介。

鹿又さん一人で訪れた今年のPGAショー、コブラブースでは何やら超大物との対決もしている様子。

一体誰と対決したのでしょうか?

番組の詳しい放送予定は下記公式サイトでチェックしてください!