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【ゴルフ場に突撃取材！】瑞浪高原ゴルフ倶楽部Part2
突撃取材シリーズは岐阜県の瑞浪市、瑞浪高原ゴルフ倶楽部へお邪魔しています。
前回はこちらのコース紹介などをさせていただきました。
次は時代とともに移り変わるゴルフ事情について、引き続き稲垣副支配人にお話を伺いました！
目次
【瑞浪高原ゴルフ倶楽部】ゴルフプレイヤーの移り変わり
ここからは会話形式でお話を聞いていきましょう！
ライター：料金も昔より安くなってきて、Webなどで情報が得やすい時代になってきています。プレイヤーの質など変化を感じていますか？
副支配人：一昔前を思うと、ゴルフ人口は減少し続けていますよね。その割に新規参入がない。年齢層についてはどんどん上がっていると思います。
昔からのプレイヤーが残って、新たに始めてみよう、という方は少なくなっているように感じています。
当倶楽部でもお客さんが減っていますので、なんとか手を打ちたいな、と考えています。
【瑞浪高原ゴルフ倶楽部】ドレスコードについて
ライター：ドレスコードについて、ジーンズにサンダルとかは論外ですが、立襟なんかはどう感じていますか？
副支配人：昔からのゴルフをやってる人と、最近ゴルフを始めた人、年代によってそれぞれ「かっこいい」や「カワイイ」って思うウェアは違うじゃないですか。
そこはこうじゃなきゃいけない、こうあるべきだ！というよりは、今の時代に沿って柔軟に対応していく方がいいと思うんですよね。
ライター：たしかにそうですね。
副支配人：特にゴルフを始めるにあたって、道具の問題やドレスコードなんかはなんとなく敷居が高く感じてしまいます。
もうちょっとカジュアルにゴルフを楽しめる、っていう部分は必要だと思うんです。
【瑞浪高原ゴルフ倶楽部】プレーマナーについて
副支配人：プレーマナーは特にスロープレイには十分注意していただきたいですね。1組遅れると、どんどん後ろの組へ影響がでてきてしまいます。
プレーの進行を見ながら、片付けられるものは手の空いている人が片付ける、準備できるものはあらかじめ準備しておくといったことですね。
ライター：「心がけ」といった部分でいいんでしょうか。
副支配人：そうですね。慣れの問題もあるのでなんとも言えませんが、心がけや気配りといった部分がスロープレイを解消する要因だと思っています。
【瑞浪高原ゴルフ倶楽部】まずはお客さんにゴルフを楽しんでいただくこと
副支配人：やっぱり従業員の評価なんかは必要だと思っています。まだこれから整備予定ですが。
ライター：教育ということですか？
副支配人：そうですね。明確な目標を立てることで従業員のモチベーションにもつながります。またCS（従業員満足）を高めることで、ES（顧客満足）も上がってくる、いわゆる相互関係にあると考えています。
従業員の向上が結果的にお客さんにゴルフを楽しんでいただくこと、に繋がると考えています。
取材の最後に稲垣副支配人が、ハンディ1桁のメンバーさんのネームプレートを見ながら
「ここまでくるのってねぇ、すごい大変なんですよ。」とポロっとお話されていたときのゴルフ愛に満ちた優しい顔がとっても印象的でした。
＝＝ゴルフ場情報＝＝
瑞浪高原ゴルフ倶楽部
住所：〒509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町4858-4
電話：0572-68-2126
Part3へ続きます！
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