ゴルフコース・練習場
Karen
海外に行ってもゴルフをやりたい!(タイ編)
ゴルフにはまると旅行のついでにゴルフをやりたくなってくるものです。
それは国内だけでなく、海外でも一緒ですよね!
今回はタイでゴルフをやりたい場合の方法をまとめました。
タイは実はゴルフ大国
タイは東南アジアで発展著しい国ですが、東南アジアでゴルフをするってあんまりイメージわきませんよね?
でも実はタイはゴルフ場がたくさんあるんです。
タイの方々の収入が豊かになってきてゴルフをやる人が増えてきた、ということもありますが、何より現地に進出している日本企業の出向者が土日の楽しみでゴルフに行くのです。
なのでどのゴルフ場でも日本人をよく見かけます。
東南アジアなんて暑すぎてゴルフにならないんじゃないの? と思うかもしれません。
確かに暑いですが、日本の夏ほどではありません。
湿度がそこまで高くないので、汗が止まらないというほどではないのです。
またドレスコードも厳しくないので、半そで半ズボンでみんなラウンドしています。
予約は業者に任せるのが楽
タイはバンコク都心でも、英語が通じないのが当たり前です。タクシーのドライバーもそうです。
なので、下手に自分でなんでもやらないほうがいいです。
ゴルフ場もしかりで、予約と送り迎えも含めて、できれば業者に任せたほうが楽で、確実です。
日本語で対応できる業者もいくつかあるはずなので、ぜひ検索してみてください。
そういった形で予約すれば、朝はホテルに迎えに来てくれ、帰りもゴルフ場からホテルまで運転していってくれます。
キャディにはチップをあげましょう
タイのゴルフ場ではかならずキャディがつきます。しかも一人ひとり。
キャディさんたちと楽しく会話しながらゴルフをするのも楽しいです。
しかし、最後にはしっかりチップをあげましょう。上げる額は周りと合わせてあげればいいですが、日本人はあまりチップに慣れていないので、忘れないようにしましょう。