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キヤノンが撮影機能付きゴルフ距離計『PowerShot GOLF』を7月下旬に発売

キヤノン(株)は、5月21日(火)に都内で新製品発表会を行い、同社初となる撮影機能付きゴルフレーザー距離計『PowerShot GOLF(パワーショットゴルフ)』を2024年7月下旬に発売すると発表しました。

正確な距離測定機能と小型・軽量ボディーに加え、撮影機能も搭載

カメラメーカーのキヤノンならではの撮影機能を搭載したレーザー距離計

ピンフラッグなどのターゲットに赤外線レーザーを照射し、跳ね返ってきた時間の長さによって、自分がいる位置からターゲットまでの距離を測定できるゴルフレーザー距離計。ユーザーは測定した距離に応じて適切なクラブ選択をすることができ、スムーズなプレーをアシストしてくれるアイテムとして、多くのゴルファーに人気です。
今回、キヤノンが発売する『PowerShot GOLF』は、正確な距離測定機能と小型・軽量ボディーといったレーザー距離計に求められる基本的な性能に加え、プレーの振り返りに活かせる静止画・動画の撮影機能を搭載したカメラとしての性能も併せ持つ製品となっています。

レーザー距離計として求められる性能もきっちり搭載

コースの勾配を考慮した実際に打つべき距離である加減算距離を測定できるスロープ補正機能や、快適にターゲットに照準を合わせることが可能な手ブレ補正機能を搭載。電子ビューファインダー(EVF)の採用により、クリアな視界での円滑な測距を実現し、6 倍と12 倍のデジタルズームを切り替えることで、遠くのターゲットでも簡単に距離測定が可能になっています。

6 倍時の焦点距離は約 410mm相当(35mm判換算)、12 倍デジタルズーム時は約 820mm 相当(35mm判換算)と、かなりの望遠性能なので、撮影機能を使えば、離れたところからでも、友人のスイングを撮影するなど、さまざまな使い方ができます。

測距時に被写体が複数検出された際、一番手前のターゲットを対象として測距を行うピンロック機能を搭載し、ピンフラッグなどの距離測定が簡単にできます。また、測定ボタンを半押しすることにより、最大 8 秒間連続で複数のターゲットの距離測定ができる連続測距機能や、測定が完了すると本体が振動し、瞬時に知らせるバイブレーション機能も搭載しています。様々な機能は ON/OFF の切り替えが可能で、競技でも使用できるように設計されています。

正確な測距機能や静止画・動画撮影機能を搭載しながら、サイズは約 31mm(幅)×約 91.2mm(奥行き)×約 58.9mm(高さ)、重量は約 151g(カード含む)の小型・軽量ボディーを実現。ズボンのポケットに収納しやすいコンパクトサイズのため、プレー中の動きを妨げることなく持ち歩けて、シンプルなボタン配置で操作性にも優れています。また、IPX4 相当の防滴性能を有し、雨天時のプレー中に使用することも可能にしています。

画像を撮影、保存できることで幅広い使い方を可能にしている

電子ビューファインダー(EVF)からの景色と、その画面上に表示されるターゲットまでの距離情報を静止画・動画として記録することができ、撮影した静止画や動画はmicroSDに保存されるので、本体はもちろん他の再生機器でも見返せるので、ショット前のシチュエーションを鮮明に思い出しながらの復習ができます。ラウンド中に気になったことを、動画撮影時にコースの風景と合わせて音声メモとして記録しておけば、次回のコース攻略に役立てることができ、さらなる上達をサポートしてくれるはずです。

プレー中の様子やゴルフ場の風景などを撮影し、記録として写真や動画で残せるのは、従来の距離計にはなかった性能で、カメラメーカーであるキヤノンだからこそ叶えられたといえるでしょう。