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ゴルフコース・練習場

亜月

トリッキーなコースを攻略!初めてのコースでも安定したスコアを出すコツ

こんにちは、ライターの亜月です。

最近インターネットでラウンドの予約をすると、後日“シークレットプラン”や“オススメプラン”などが案内されることがありますよね。

また、コンペで誘われたゴルフ場など、初めてのコースに行く機会も増えてきたという方もいるのではないでしょうか。

私は先日、コンペに誘っていただき、愛知県から福井県のゴルフ場に行き、プレーしてきました。

そこはとってもトリッキー……。

しかし、初めてだからと100を打ちたくはありません!

トリッキーなコースの攻略法を考えてみました!

“トリッキー”とは?

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「トリッキー」という言葉自体は、英語の「trick」の形容詞です。

たくらみ、いたずら、手品、など、複数の意味があります。

ゴルフで使われる「トリッキー」の意味は、「扱いにくい、難しいコース」の意味を持ちます。

一般的には山岳コースで、フェアウェイが狭くアップダウンが多いなどの特徴があります。

反対に、平野部や河川敷に作られたコースは見通しが良く、アップダウンもあまりなく、回りやすいコースであることが多いです。

攻略方法1.コースガイドを良く読み込む

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私が先日訪れた福井県のゴルフ場では、ほとんどのホールでティーイングエリアからグリーンが見えませんでした。

ホールはほとんどドッグレッグで、かつ打ち上げていて、ファーストショットをどこに打って良いかわかりません。

しかしそれも、コースレイアウト図を事前にみんなでチェックすることで乗り越えました。

大体のコースレイアウト図にグリーンまでの残りヤードや、大きな木やクリークなど、目印になるものが書いてあったのです。

これにより、目印から右か左か、または目印を越えていくか、どれくらいの距離を打てばいいのかなどを把握し、打つことができました。

攻略方法2.見えるところにボールを置くことを意識する

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知らないコースでボールが見えなくなってしまうと、セーフなのかOBなのか、ロストになってしまう危険性があるかすらわかりません。

そんな時は、思い切って、自分の目の届く範囲にボールを置いておきましょう。

右ドッグレッグで、普段ならグリーン方向を狙ってショートカットできる距離だとしても、曲がり幅のところまで、小さいクラブで打ってみてください。

たいていのコースでは見えるところに置いておけば、2打目地点からはグリーンが見えるはずです(パー5のホールでは例外もありますが)。

そこからパーを狙っていくと、安心して攻めていけますよ。

攻略方法3.練習グリーンでクセを見抜こう

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スタート前に、練習グリーンでボールを転がすと思います。

そのとき、速さだけでなく、グリーンの“目”に気を付けて練習してください。

例えば先日私が訪れたゴルフ場は、敦賀湾を臨むコースでしたが、ここのゴルフ場の場合は、「海に向かって順目」です。

実際打ってみると、傾斜ではスライスなのに、目と相殺されて結果真っすぐになるといった場面もいくつかあり、一度も訪れたことのない自分には、とってもストレスに感じるパットとなってしまいました。

これから行くコースの口コミなどを載せているゴルフ場もありますので、事前にどんなグリーンかチェックしていくと良いかもしれません。