ゴルフクラブ
Gridge編集部【PR】
セブンドリーマーズの“フルオーダーメイドシャフト”を弊社社長が体験!【PR】
シャフトとは、ゴルフクラブのヘッドに挿さっている棒のことです。
通常は、クラブを買ったときに装着されているシャフトをそのまま使い続けます。
また、ある程度ゴルフクラブにこだわりのある人や、上級者になると、シャフトメーカーから販売されている別売りのシャフトに交換する人もいます(リシャフトといいます)。
しかし、購入したクラブに最初から装着されているシャフトは、ある程度“ストライクゾーン”を広めに取っているため多くの人に合いますが、その反面“ドンピシャ”ということにはなりにくいようです。
また、膨大なアフターマーケット用のシャフトから自分にピッタリなシャフトを見つけ出す労力も大変でしょう。
「じゃあ、いったいどうしたらいいんだ!」と思ったあなた!
そんなあなたにオススメするのが、一人ひとりにピッタリのオーダーメイドシャフト、セブンドリーマーズです!
宇宙開発技術を応用した超高精度な設計・製作技術
人工衛星の部品に採用されるような、超高精度のカーボン設計・製作技術をカーボンシャフト製造に生かしたのが、セブンドリーマーズのシャフトです。
その製造方法は、既存のカーボンシャフトとまったく異なります。
詳細は下記リンク先をご参照いただきたいのですが、最大の特徴は“研削レス・塗装レス”です。
通常のシャフト製造では、鉄芯(マンドレル)にカーボンプリプレグを巻き、その上から収縮テープを巻いた上で約1気圧のオーブンで硬化させた後、研削し塗装をします。
セブンドリーマーズでは、6~10気圧をかけることができるオートクレーブという特殊な硬化炉を使用し、独自製法で硬化させています。
研削・塗装をする必要がないので、設計どおりの性能のシャフトが完成します。
つまり、カーボン模様がむき出しになった無骨なルックスは、その性能の証でもあるのです。
フルオーダーメイドシャフト「オート・クチュール」とは?
さて、セブンドリーマーズのシャフトが一般的なシャフトとはまったく違う作り方をすることはわかりました。
しかし、重要なのは、そのシャフトが「あなたに合うか、合わないか」です。
そこで登場するのが、セブンドリーマーズのフルオーダーメイドシャフト「オート・クチュール」です。
値段は18万円(税別)。
これだけ聞くときっと「高い!」と思われるでしょうが、あわてずに最後まで読んでいただければ、意外とリーズナブルだということがわかっていただけると思います。
では、どのようにして作り上げていくのでしょうか。
まずは、セブンドリーマーズの直営店(東京・大阪)にて、現在の状況を自分で問診票に書き込み、フィッターがその問診票をもとに、あなたの課題やその解決方法、リシャフトによって実現したい未来を深堀りしていき、その方法を考えます。
次に実際に試打をします。
重さや硬さ、キックポイントが異なる数十種類のシャフトから合いそうなものを複数試打し、基本となるモデルを決定します。
さらに、3Dモーションキャプチャー用のセンサーをシャフトに取り付け、スイング中の細かいシャフトの挙動を測定し、スイングをデータ化。詳細なシャフトの設計に取り入れます。
有限要素法(FEM解析)と呼ばれる手法で、実際のスイングデータや使用予定のヘッドデータなどと合わせて最適なシャフトの各部分の応力(しなりやねじれ)を計算し、シミュレーションします。
そうして決定されたスペックのシャフトが完成するまで約3週間かかります。
さて、シャフトが完成しました。しかし、室内で打つのと実際にコースで打つのとでは感覚が違うということもよくあることです。
しかし、心配は要りません。
シャフトが完成すると、フィールドテストチケットがプレゼントされます。
これは、同社指定のコースでのラウンド無料チケットです。実際にコースで試打してみましょう。
そして、ラウンドでの感想を元に、重さや硬さ、トルクなど無償でシャフトを調整してもらえます。
しかも、購入後回数制限なく調整してもらえるのです。
……自分にピッタリのシャフトが、ラウンドチケットもついて、何度でも調整できるということを考えると、18万円(税別)が決して高過ぎないということが理解できるのではないでしょうか。
弊社社長がフルオーダーメイドシャフトを体験!
というわけで、弊社(ギークス株式会社)の社長の曽根原稔人が、フルオーダーメイドシャフト「オート・クチュール」を体験しました。
曽根原は、まったくの異業種からこの「Gridge」を立ち上げるなど、筋金入りのゴルフ好きです。
ヘッドスピードは速く、他社のシャフトフィッティング等の経験はあるものの、現在ティーショットでの方向性のバラつきに問題を抱えているようです。
それでは、フィッティングの様子から、試打ラウンドの様子、「オート・クチュール」を体験した感想をまとめた動画をぜひご覧ください!