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Gridge編集部【PR】
新スリクソンZドライバーの効果で松山英樹が20ヤードUP!?
6月に発表された「スリクソンZ」シリーズの新モデル。
発売は9月10日予定だが、すでに米ツアーでは松山英樹が試合で使って圧倒的な飛距離を見せいる。
また、国内の男女ツアーでも多くの選手が使用して話題になった。
今回の「スリクソンZ」は、発売前から波に乗っているぞ!
目次
なかなかドライバーを変えない、松山が惚れた飛び!
8年前のアマチュア時代からドライバーを変えていない松山英樹。
今年の米ツアーでも「スリクソンZR30」という2008年発売のモデルを使っていて、ツアー関係者、メディア関係者の間でも松山英樹がドライバーを変えないことは有名だった。
そんな松山が「WGC ブリヂストン招待」の4日間、新作の「スリクソンZ565ドライバー」で挑んだことは、世界中のメディアからも高い注目を集めた。
新スリクソンドライバーで364ヤード!
ドライバーを変えたことよりも衝撃だったのは、その飛距離だ。
今年の米ツアーでの平均飛距離は294.8ヤード(全体54位-7月11日時点)の松山が、その試合では300ヤード、320ヤード超えのドライバーショットを連発。
圧巻だったのは667ヤードの16番パー5。
このホールのティショットでは、なんと364ヤード飛ばして、2打目の残り距離は275ヤードに。
その2打目をスプーンで打って、グリーン脇までボールを飛ばしてきたのだ。
初日を終えた松山は「まだ調整は必要ですが、当たったときの飛びは魅力。距離も出ていた」と語った。
国内ツアーでも新「スリクソンZ」の波が来ている。
実は、この新「スリクソンZ」の波は、すでに国内の男女プロの間でも広まっている。
6月の国内メジャー初戦「日本ゴルフツアー選手権」でツアー初優勝を飾った塚田陽亮も、今年4月の国内開幕戦からドライバー、アイアン、ユーティリティを、すべて新作の「スリクソンZ」シリーズにチェンジ。
優勝した「ツアー選手権」で、塚田本人は最終日の17番ホールで、新作「スリクソンZ565ドライバー」が優勝に貢献したと語った。
「17番はティーショットが勝負を左右するショットだと思った。このドライバーには全幅の信頼を置いているので思い切り振ることができた。360〜370ヤードは飛んでいたと思います」
塚田だけでなく、すでに男子ツアーではドライバーが12名、アイアンが18名。
女子ツアーでも金田久美子や香妻琴乃など、ドライバー7名、アイアン3名が新しい「スリクソンZ」を愛用。
さらに、このスリクソンZの波が拡大してきている。
国内100会場で試打!アマチュアもスリクソンの波に乗れる!
プロツアーで、すでに波に乗っている「スリクソンZ」。
次は、その波及効果がアマチュアが体感できそうだ。
なんと、今回は9月10日の発売前に、なんと全国の100会場で新作「スリクソンZ」が打てる試打イベントが開催されることになった。
今回の「スリクソンZ」のキャッチフレーズは「波動で飛ばせ」。
これは、ドライバーに搭載された「パワーウェーブソール」「ストレッチフレックス・カップフェース」、「ライトウェイトクラウン」といった新技術を総称した「リップルエフェクト(波及効果)テクノロジー」からとったもの。
そんな波及効果はギアのテクノロジーとしてだけでなく、日米のプロゴルファー、そしてアマチュアゴルファーへの「飛ばしの波」が波及しそうだ。