シングルを目指すHC18の40代男性のクラブセッティングをご紹介♪

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

Gride読者の皆様、ギア好きな方かなり多いかと(^_^;)

雑誌等でプロのセッティングや、日本アマクラスのトップアマのセッティングなどの特集もチェックしてる方が多いのでは！？

でも、身近なアマチュアゴルファーのセッティングってそうは見ませんよね(^_^;)

ということで、今回はハンディキャップ（HC）18の40代男性ゴルファーのクラブセッティングをご紹介します！

ウッド系はヨネックス！！

こちらのクラブのオーナーさん（以下Tさんとお呼びします）。

クラブはすべて、工房でフィッティングして作っています。

ウッド系はすべてヨネックスの《EZONE Tri- G》、1・3・5・7番のセッティング。

ヨネックス契約プロ 、アン ソンジュ選手も使用！

シャフトは、グラファイトデザイン社のツアーAD DJ 6Sを使用！

高校まで野球をやられていた方で、背中とお尻がデカい！

そのデカい筋肉を使ったスイングに、徐々に変更していってまして。

そのスイングの変化で、何度かリシャフトし、DJに落ち着きました。

UTは21度・24度

ユーティリティ（UT）はA GRAIND！！

私パーシモン加藤が、勝手に師と仰いでいる時松師匠（時松隆光プロ）も使っております（≧∇≦）

こちらはシャフトを、ウッド同様のDJで8Sを装備！

ウッドを作ってから作ったので、こちらは迷わず始めからDJをチョイス！

傾斜地などからでも、このUTで上手くグリーンへ運んで来ます(^_−)−☆

アイアンもA GRAIND

アイアンもA GRAIND！！

しかも、マッスルバック！　マッスルですが、ボールは非常に上がりやすいモデルです。

パワーがあるので、この小ぶりなマッスルバックが非常に合っていて。

しかも最近は、背中とお尻をしっかり生かせてきたので、私も眼を見張るような素晴らしい球を打ちます。

ちなみにシャフトは日本シャフトのモーダスツアー 120 X (^_^;)

始めはちょっとオーバースペックでは…と気にしていたのですが。

いらぬ心配でした(^_^;)

羨ましくなるほどの、強烈な球筋でして。

ウェッジはMOZ！！

ゴルフ歴の長い方は、MOZと言えばダンロップ ニューブリード！！

ダブルネーム？　だったんです。そんな、知る人ぞ知る名器(^_−)−☆

工房特有のステキなセッティング（≧∇≦）

見た目もパフォーマンスも最高！

ちなみに私パーシモン加藤、オールドクラブだけでなくこのような近代クラブのアドバイスもちゃんとできますよ(^_^;)