ゴルフクラブ
ミラクルゴルファー★まもプ(蝶首亭塗立)
平均飛距離275ヤードの男がパーシモンドライバーを打つ!果たして?
ヘッドスピード49メートル/秒(m/s)、平均飛距離275ヤードの昭和の男が、懐かしみつつパーシモンドライバーを打ってみた!
果たしてその結果は?
50年前のパーシモンを今打つとどうなる?
今やほとんど目にしなくなったパーシモンのクラブ。
20年前にはパーシモンでないとケガをする、スイングが悪くなる、なんて話もありましたが・・・。
そんな過去の産物とも言える名器を今打ってみたらどうなるのかと思い立ち、早速試してみました。
パーシモンは今でも飛距離が出るのか?
さて、正解は・・・
写真のような結果が出ました。
ヘッドスピード48.2m/s(MAX49.4m/s)
ボール初速67.1m/s(MAX70.2m/s)
268ヤード~280ヤード(ボール初速より)
265ヤード~272ヤード(ヘッドスピードより)
という結果でした。
コースで使ってみたところ、430ヤードのミドルホールで残り140ヤードを切ることもあり、想像以上の数字を残す結果となりました。
この結果は打ったワタシが驚くものでした。
一説には状態の良いパーシモンドライバーは反発係数が高いものもあり、思いのほか飛距離の出るクラブもあるとか・・・。
真相はわかりませんが、いまだにパーシモンも遜色なく使えることがわかりました。
皆さんも一度パーシモンドライバーを手にしてみてくださいネ。