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【業界初!カラーミーリングウェッジ。RomaRo SX-ZERO WEDGEの魅力について】☆失敗しない、クラブ選びのヒント教えます。

コレからの時期各メーカー『新作モデル』の発売ラッシュで、皆さんの注目度もドンドン高まって来ているとは思いますが、今回RomaRoより“業界初!”~カラーミーリング加工ができる~SX-ZERO WEDGEが発売になりました。

発売する前からメディアなどでも取り上げられ、その仕上りの良さに早くも受注殺到・要注目アイテムとなっております。

今回は、この今年注目度No.1間違いなしの高性能ウェッジのおすすめポイントや他のウェッジとひと味違うポイント等、余すところなくお伝えいたしますので、ご興味のある方は、最後までお付き合いいただきますようよろしくお願いいたします。

始まり始まり・・・。

その①、優れたスピン性能の秘密は、フェイス面のレーザーミーリングにあり

まず、ウェッジの一番の生命線である『スピン性能』についてご説明していきます。

以前よりRomaRoウェッジは、そのスピン性能・ショットコントロールのしやすさで高い評価を得ておりますが、その秘密はやはりフェイスに施されたミーリングにあるといえます。

通常のウェッジであれば、CNCによる表面加工のみという仕上がほとんどですが、RomaRoウェッジはここからさらに溝と溝の間に2種類のミーリングを施しております。

この加工により溝だけではなく、フェイス表面でもスピン性能(摩擦係数)が上がる事により、フルショットではもちろんの事、ハーフショットであっても、シッカリとスピンが効くという仕上になっております。

特にランニングアプロ−チや転がしといったシチュエーションでは、ダラダラと球足が伸びず、シッカリと任意の距離を狙えます。

また、打感は柔らかく、球がフェイスに吸い付くような感覚はこの3層のミーリングによるものです。

他のウェッジと『ひと味違う』性能の秘密は、この“スピン性能”の違いであり他社製品とは大きく違うRomRo SX-ZEROウェッジの特徴と言えます。

その②、さらにカラーミーリングでフェイス耐久性・防錆効果がアップ!

次に今回のSX-ZEROが最も関心を集めているポイントである『カラーミーリング』について紹介していきましょう。

カラーバリエーションは『ゴールド&シルバー』『グリーン』『マゼンダ』の全3色。

特殊ミーリング加工と金属イオン加工で発色しています。

で、ここがポイント! 実はこの発色・・・一切塗装はしておりません!

すべて細かいミーリングの違いによって発色しているんです!(光の反射による)

という事は、色落ちがないという事です。

では、このミーリングで得られる効果として、①フェイス耐久性アップ ②防錆 そして個人的な感想ですが③フェイス(溝と溝の間)が発色している事でフェイスを意識しやすく『ボールを“運ぶ”意識』を持ちやすくなり、その結果打ち急ぎ等にならない、ということが挙げられます。

また、同モデルでカラーミーリングをしたモノとそうでないモノを比べた場合、④カラーミーリング仕様のほうがより打感が柔らかい、という点が挙げられます。

いかがでしょうか? 画期的な新技術ですよね!

これらの様々なメリットを考えると別注対応にはなりますが、カラーミーリング仕様で決まりですね!

お試しくださいませ。

その③、抜けの良いソール形状と高重心設計でブレのないヘッド軌道を実現

そして、抜けの良さを左右するソール形状や重心設計の工夫があります。

前モデルより継承される、ソール中央に施された丸みを付けた溝により地面との最初のコンタクトがとても滑らかで、打ち込んでもソールが跳ね返されずバウンスが気持ちよくボールを拾ってくれます。

また、これもRomaRoウェッジの特徴ですが、バックフェイスのトウ側が大きくカットされたデザイン(トライアングルカット)を今作はさらに大きく設ける事で、カットした部分の余剰重量をブレード上部に多く持たせる設計になっています。

という事は・・・トウを大きくカットしたデザインのお陰で『トウダウンによる引っ掛かり』が少なくなり、ブレード上部に厚み(重量)が生まれる事で高重心化による安定したヘッド軌道が期待できます。

ネック形状はストレート。ターゲットに対して非常に構えやすい顔つきです!

また実際に打ってみるとヘッドが自然にボールを拾いに行くような印象で、ボールを上げても転がしても、フェイスにしっかりと乗っかる印象を強く受けます。

ですので、上級者からアベレージまで幅広い層のゴルファーに合う扱いやすいクラブだと思います。

その④、シャフトは絶対ウェッジ専用設計シャフトがおすすめ!

最後にシャフト選びですが、方向性・操作性が特に求められるクラブですから専用設計のシャフトが特にオススメ。

ウェッジ専用シャフトであれば、通常のアイアンシャフトよりもスピンの効き方も安定し、フルショットでは吹け上がらず、それでいて着地地点ではシッカリ止まります。

ランニングアプローチや転がしの場面でも、先端剛性がシッカリしているので弛みのない一体感のあるストロークが可能です。

オススメは、アイアンシャフトがカーボンシャフトもしくは、シャフト重量帯100グラム前後のシャフトをご使用の方には、日本シャフトの『モーダスWEDGE105』!

また、カーボンシャフトならフジクラシャフト『MCI SOLID/MILD』もオススメです。

より重さを感じて打ちたい方(アイアンのシャフト重量は110グラム以上)へのオススメはKBS『HI-REV2.0』や日本シャフト『モーダス3 WEDGE125』等がおすすめです。

重さがあるのでスイング軌道が安定します。

ウェッジ専用設計の安定性と、重量帯を考慮した組み合わせでSX-ZEROウェッジのヘッド特性を最大限活かせる組み合わせになると思います。

その⑤、今回のまとめ

getty

いかがでしたか?

今回は、発売前からメディアなどで数多く取り上げられ、そのスピン性能や打感の素晴らしさや、業界初の新技術『カラーミーリング』といった事で話題沸騰中の大人気ウエッジ!『SX-ZERO WEDGE』の魅力を思いっきり紹介してみました。

各社、新しいコンセプトでより『ミスが少なく』より『操作性・方向性の良い』ウェッジ開発に取り組んでいますが、今回のNEWモデルは「さすが、RomaRo」といった切り口で大手メーカーとは『ひと味違う』存在感で勝負しております。

前回ご紹介させていただいたBALDO同様『地クラブ再評価』が高まってきておりますので、ご興味のある方はぜひ、ご検討・お求めくださいませ。

それでは、今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。     

〜最高の1打とその次のステップのために〜
また次回まで。。。
押忍