あなたの「お助けクラブ」になるかも！？ローグスター ユーティリティ試打レビュー

こんにちは♪

キャロウェイさんのローグシリーズ。その中でも特にローグ「スター」シリーズは我々アベレージゴルファーにとって、やさしさ・飛距離性能の面で強い味方になってくれていますね。

今回は、そんなローグスターシリーズのユーティリティを試打してきましたので、ご報告させていただきます！！

右に行くイメージがまったくわきません！

今回試打したのは、4番ユーティリティです。

ロフト角は20度。アイアンで言うと3～4番アイアンの飛距離です。

私はアイアンは5番アイアンまでで、4番のユーティリティを190ヤード前後の設定でセッティングしております。

距離の長いセカンドショット以外にも、狭いホールのティーショットや長いパー3など、かなりのヘビーローテーションで使用しております。

4番ユーティリティは、私にとってはなくてはならない存在なのです。

早速構えてみると、トウ側に向かって膨らんでいるので、いかにもつかまりそうな顔をしています。

ボールが右に行くイメージがまったくありません。距離が出るクラブは曲がると大きなトラブルになるので、右へのイメージが消えるだけでも安心できますね。

簡単にボールを拾うことができ、高弾道で狙えます

試打クラブのシャフトは、純正のSpeeder EVOLUTION for CW 60のフレックスSです。

高弾道で、いい具合にボールが上がってくれます。

私の現在使っている某社のユーティリティは、弾道が強めでどちらかと言えば中弾道に近く、グリーン面を直接キャッチした際に状況によってはグリーン奥にこぼれてしまうことがありますが、これくらい高弾道で打てると、安心してグリーンに打って行けそうです。

飛距離はだいたい190～200ヤードくらい。これくらいの距離を高弾道で簡単に打ててしまうと、即買いの衝動が止まらなくなります（笑）。

ユーティリティもやっぱりやさしく、高性能クラブでした！！

ドライバーから始まり、フェアウェイウッドと試打を重ね、まわりの評判などを重ね合わせても、私たちアベレージゴルファーにとてもやさしく使いやすいクラブであるローグスターシリーズ。

今回のユーティリティも他のクラブと違うことなく、非常にやさしく、私たちを助けてくれるクラブだと実感しました。

キャディバッグにこんなクラブが入っているだけで、万一ティーショットを失敗して長い距離が残ってしまっても、「これがあるから大丈夫！！」と思えます。

反対にこのクラブがあるからこそ、ティーショットで気負わなくてもよくなって、気楽にドライバーも振れるようになるのではないでしょうか。

皆さんも、ぜひ一度一度このやさしさと弾道を味わってみてくださいね♪