高弾道＆右に行きにくい！G400 SF TEC フェアウェイウッド試打レビュー

こんにちは♪

今回は、ピンさんの「G400 SF TECフェアウェイウッド」を試打してきました♪

非常につかまりのいいモデルということなので、どんな弾道を見せてくれるのか？

ワクワクしながら試打開始です！！

構えた瞬間球が上がりそうな安心感が満載です

写真を見ていただけるとわかると思いますが、ヘッドが大きめです。

とても安心感があります。また、3番ウッドのロフト角は16度あり、構えた時にフェース面の白いスコアラインがよく見えて、いかにもボールを上げやすい印象を与えてくれます。

ゴルフクラブって、構えた瞬間のインスピレーションというか、そういうのってすごくスイングに影響するんですよね。

「球が上がりやすそう」と思えば、脳は球を無理に上げようとはしませんから、自然とレベルスイングができて、いい球が打てます。

ゴルフクラブ選びの際に、フィッティングとかクラブ性能とかも当然大切な要素ですが、構えた時に率直に感じた事も大切なのかも知れませんね。

3番ウッドでも楽に球が上がります！！

早速、試打開始です。

構えて見た時の印象をまったく裏切らない、きれいな高弾道が打てます。

シャフトは純正の「ALTA J CB」のフレックスSRですが、ヘッド性能だけでなく、シャフトのしなりでさらに球を上げやすくなっています。

つかまりがよく、右に逃げにくいです

3番ウッドはロフトが立っている分、右にスライスしてミスをする傾向が強いと思います。

その分、この「SF TEC」はつかまりがよいクラブ設計になっており、右へのミスはほとんどありませんでした。

私はもともと3番ウッドでスライスする傾向がありますが、このクラブではうまく相殺されてストレート弾道を打つことができました。

これならパー5の第2打で、真っ直ぐグリーンを狙えそうです！

さらによく飛びます！

これだけ楽に飛んでくれたら、本当にゴルフは楽になりますね♪

パー5のセカンドショットだけでなく、ティーショットでも高弾道ドローで飛距離を稼げそうです。

ティーアップすれば、さらにつかまりはよくなりますからね。

ドライバーの大型ヘッドがどうしても苦手な人は、こういうクラブをメインにティーショットを打つと、スコアもまとまってくるのではないでしょうか？

みなさんも、ぜひ一度この飛びと高弾道を味わってみてくださいね♪