3番ウッドが苦手な人でも打てちゃう！グローレFフェアウェイウッド̪試打レビュー

こんにちは♪

今回は、「フェアウェイウッドがどうも苦手」という方におススメしたい一本をご紹介します♪

フェアウェイウッドが苦手な人の「希望の光」になるかも知れません

フェアウェイウッドって、ティーアップしているならまだしも、地ベタから打つとなると急に嫌な気分になりますよね。

キャディバッグの中の14本のクラブのうち、最も難しいとされているのがフェアウェイウッド。

中でも「スプーン」と呼ばれる3番ウッドは、最難関とされています。

だけどこのクラブを使えると、非常にゴルフが楽になるんですよね。なにせ楽に飛距離を稼いでくれるクラブですから。

でも、まともに使える人は少ないのが現状です。

そんな苦手意識を持っている人にとって、このテーラーメイドの「GLOIRE（グローレ）F フェアウェイウッド」は、一筋の「希望の光」になってくれる力を秘めています。

とにかく簡単に球が上がるんです！

今回は近所の某ゴルフ練習場にて試打クラブをお借りして、試打をさせていただきました。

それが打ってみてビックリ！　他のお客さんがいるにも関わらず、思わず「何だ？　この楽チンなクラブは！？」と小声で口に出してしまいましたよ（笑）。

ティーアップしなくても、「ヒューン」と高い弾道でボールが飛んで行きます。

「払い打とう」とか「打ち込もう」とか、そんな小難しいスイング理論は忘れて、ただ楽に、素振りと同じようにクラブをフィニッシュまで振ってやれば、気持ちの良い球が飛んで行きます。

高揚感を抑えつつも、あまりの気持ち良さに何発も何発も、時間を忘れて打っている自分がいました。

何発打っても、ほとんどドローボール！！

少しフックフェースになっているので、「つかまり重視」のクラブ設計になっています。
何発打っても、ほとんどドローボール。

毎回同じ狙った所に高弾道ドローボールが打てるので、自分はプロゴルファーになってしまったのかと一瞬疑ってしまうほどでした（笑）。

フェアウェイウッドが苦手な人は、球を上げようとして右に低い球でスライスする傾向があります。

そんな人にぜひとも試してもらいたいクラブですね！

シャフトがオートマチックに動いてくれるので、あとはクラブを信じて振り抜くのみ！！

今回試打させていただいたのは、純正シャフトのGL3300（Sフレックス）。

シャフトがしっかりとクラブヘッドをインパクトゾーンに戻してくれるので、つかまったボールが容易に打てます。

手先で何かしようとかを考えず、クラブを信じてフィニッシュまでゆったり振り切ってやりましょう。

そうすれば、きっとあなたの希望に応えてくれますよ！

楽なクラブで「苦手意識」を払拭することから始めましょう

どのクラブでもそうですが、ルールの範囲内であれば、別に難しいクラブを使用する必要はないんです。

難しいクラブで打ったら1打マイナスなんてルールはありません。

数学では、掛け算も知らないうちに、微分積分なんて理解できないですよね。

それと同じで、苦手ならまずは簡単なクラブで打てるようになる。

そして自信が付いたら徐々に自分の打ちたい球筋に応じてクラブを変えていけばいいんです。

ゴルフは難しいクラブを打つ競技ではありません！　まずは簡単なクラブで自信を付けて、良いスコアを出して「楽しむ」ことから始めてみてはいかがでしょうか？