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しだしんご
しだしんごの「飛びを求めて・・・」TOUR B JGRドライバー編
こんにちは♪
今回は、その類まれなる圧倒的な飛距離でファンを魅了している、ブリヂストンさんのTOUR B JGRドライバーを試打!
「飛距離モンスター」と呼ばれるその実力を体感してきましたよ!!
純正シャフトで試打開始です
今回試打させていただいたのは、純正シャフトのJGRオリジナルTG1-5(フレックスS)。ロフト角は9.5度です。
フレックスSでシャフト重量は53グラムですので、40歳を過ぎてここ最近体力の衰えの著しい私でも振り切れそうです。
フレックスSですが、シャフトはしなりが強く、しっかりとしなり戻りでヘッドに力を与えてくれる、そんなオートマチック感があります。
大きくゆっくり、クラブを信じてスイングすれば、きっと大きな飛距離をもたらしてくれるでしょう。
フックフェースでつかまり重視
構えてみると、以前のGRから変わらずフックフェース。スライサーの方で右へのミスが多い方には安心できる顔つきです。
今回より、クラウン部分にGRの特徴でもあったイエローのカラーリングがなくなりました。
私は個人的に、こっちの方が好みかなあ。
高強弾道で爆飛び!!
あいかわらず、高くて低スピンの強い弾道です。9.5度でも、十分過ぎるほど高さが出せます。
まさしく、キャリーで飛距離を稼ぐ、そんなドライバーに仕上がっています。
ヘッドスピードを43メートル/秒(m/s)くらいでタイミング良く打つと、練習場のレンジボールで64m/sくらいのボールスピードが出せました。
さらにつかまりが良いので、ボールにドロー回転を与えるのが容易で、大きなキャリーに大きなランも期待できます!
まさしく「飛距離モンスター」の威力です。
私には純正シャフトは軽すぎたようで、若干打点にバラつきがありました。
純正シャフト以外にも、カスタムシャフトが数多くラインナップされていますので、自分に合うシャフトを見つけて、自分最大の飛距離をぜひ手に入れてください!!