ゴルフクラブ
kengolf
平凡ゴルファーの試打日記 テーラーメイド編
どーも。
すっかり冷え込んできましたね。
いきなり寒くなってきたので、体調管理には気をつけたいものです。
kengolfです。
自宅近くのゴルフ練習場でテーラーメイドの試打会が開催されていました。
ごくごく平凡ですが、平凡アマチュアゴルファーの試打レポートとして、クラブ選びの参考にしてもらえたら幸いです♪
ちなみに私のヘッドスピードは40m/s(メートル/秒)くらいです。
【ドライバー】M1の感想
多くのプロゴルファーが使用するM1ドライバーを試打させていただきました。
試打クラブのスペックは、【三菱レイヨン ディアマナBF 60 Sシャフト ロフト10.5度】です。
打感:
インパクト時に球をつぶして打っている感触が手にしっかり伝わってきます。
その感触が心地よく、何発でも打っていたくなるようなドライバーでした。
ここまで、クラブヘッドにボールが接触しているフィーリングがわかりやすいドライバーはあまり打ったことがなかったです。
打球:
シャフトの相性もあるのか、ストレートからドロー目で、スライスはほぼ出ませんでした。
自分の使用クラブと同じか、やや飛んでいた印象があります。飛距離、方向性ともに好印象。
構えやすさ:
白と黒のツートンカラーでヘッドが黒一色のドライバーより、気持ち大きく見えます。アドレスの際に安心感がありました。
総評:
シャフトを合わせると誰にでも大きなアドバンテージが得られる、非常にいいドライバーだと思いました。
お財布に余裕があれば、すぐに買いたいくらいでした。
純正シャフトも試打させて頂きましたが、こちらも非常に打ちやすかったです。
リンク先商品:
テーラーメイド M1ドライバー 2017年モデル Diamana BF 60 ロフト角:9.5度 フレックス:S
【ウェッジ】ミルドグラインド ウェッジの感想
試打クラブのスペックは【ダイナミックゴールドS200 ロフト58度 バウンス11度】です。
打感:
柔らかいです。「ボールを運ぶ」イメージの持てる、気持ちの良い打感でした。
スピン:
58度というロフトもあってか、スピン性能は高いです。
構えやすさ:
グース過ぎず、ストレート過ぎず構えやすい顔です。
総評:
58度の割に非常に扱いやすく、上がるけど、距離が届かないというミスが出にくいウェッジではないかなと思いました。
ソールにギザギザの溝があり、抜けを良くする狙いがあるみたいです。
操作性が56度と変わらないけども、球の上がり方は58度という、サンドウェッジに求められる性能を満たしているウェッジだと思います。
10ヤード前後の転がしのアプローチをしても、スピン性能が高いので、ピタっと止まっていたのが印象的でした。
リンク先商品:
テーラーメイド サンドウェッジ MILLED GRINDウェッジ 2017年モデル SB(Standard Bounce)Dynamic Gold ロフト角:58度
試打ってやっぱり楽しいよね。
練習場の試打会に参加すると、最新のいろいろなクラブがあって非常に面白いです。
なるべく自分の使用しているクラブスペックに近しいものから打たせてもらうと、比較がしやすいかなと思います。
ドライバーなら、総重量とか、シャフトの重さなどを気にしてみるといいかもです。
ショップの計測器と違い、練習場で打つと、球の行方が見えるので、飛距離や方向性を自分の持っているクラブと比較しやすいですよね。
M1ドライバーが欲しくなってしまい、お金を貯めようと思ったkengolfでした。
皆さんのゴルフクラブ選びの参考になれば幸いです♪