ゴルフクラブ
keiman
【2016年モデル】人気のフェアウェイウッド4選
ゴルフクラブを選ぶときに、プレイヤーの個性が出やすいのが、フェアウェイウッドのラインナップではないかと思います。最近はユーティリティと需要を分けていますが、気持ちよく飛ばすゴルフをするならやはりフェアウェイウッド選びは重要ですよね。この記事では、2016年のフェアウェイウッド最新モデルの中から人気の高い4種類をピックアップしてご紹介します。
目次
1.【テーラーメイド】M2 フェアウェイウッド
フェアウェイウッドの打ちやすさには、重心の位置というのが大変重要な要素となります。重心が低いほど芯でとらえやすくなるわけです。
テーラメイドの2016年モデル【M2】のフェアウェイウッドは、徹底した低重心化で高飛距離を実現しています。
テーラーメイドは、従来モデルのFWも飛距離の面でプロアマ問わず人気が高かったのですが、このM2フェアウェイウッドはそのテーラーメイド社史上“最も飛ぶ”という評価の1本。玉の上がりやすさが特徴です。
2.【PING】G フェアウェイウッド
PINGの【G】フェアウェイウッドも、2016年モデル人気の1本です。
空気抵抗を抑えることで、ヘッドスピードを上げ、クラウン部を軽量化することで重心を下げたこのFWは、玉が上がりやすく、飛距離の出る1本。
ラインナップは3通りあり、それぞれにヘッド体積とロフトが異なっています。ヘッドスピードに合わせて、勝手の良いものを選びたいですね。
どの機種も、クラブを置くと、リーディングエッジが接地する作りですので、視覚的にも安心感があり、やさしく打てるFWです。
3.【キャロウェイ】XR16 フェアウェイウッド
次に上げる人気のフェアウェイウッドはキャロウェイの2016年モデル、【XR16】。初速の早さが魅力のシリーズです。
石川遼選手が“打感が柔らかく、弾き感があり過ぎない”と評した1本。航空機メーカーであるボーイング社と提携して開発された同シリーズのドライバーの形状をそのまま小さくしたようなFWです。
重心が浅く低いため、非常に強い打球を放てます。トップ目に当たっても玉が上がりやすく、しっかりと飛んでくれます。
4.【グローブライド】ONOFFフェアウェイアームズ AKA
最後にご紹介するのは、機能性を兼ね備えた美しいデザインが人気の【ONOFF(オノフ)】ブランドの赤シリーズ、2016年モデルです。
新機能「パワートレンチ」を搭載して、インパクト時のヘッドのたわみによる反発力を生かしてボールを飛ばします。
この赤シリーズのコンセプトである“やさしさ”は健在。DAIWAのカーボンテクノロジーによる専用のシャフトで、前作と比べてもよりやさしく、より飛ばせる1本となっています。
いかがでしたか?フェアウェイウッドはどのメーカーも年を追うごとに、より飛ばせ、より操作性良く、より安定的なものに改良されています。機能や性能を比較しながら、より自分自身にしっくりくる1本を見つけてください。