ゴルフクラブ
GREEN MAN
世界NO.1のジェイソン・デイがナイキと契約。その契約金は?
2017年は、年明早々にビッグニュースが飛び込んできた。
なんと1月1週の「SBSチャンピオンズ」から、ツアーに復帰した世界ランク1位のジェイソン・デイがナイキとのアパレル契約を発表したのだ。
超大物選手の契約だけに、お金も気になるところだが、、、
実は3ヶ月前から、デイの移籍話があった。
実はジェイソン・ディがナイキと契約する噂は
昨年9 月頃からゴルフ業界にはあった。
8月にナイキはゴルフクラブ、ボール部門からの
完全撤退を発表したが、アパレル部門は継続すると発表。
そして、そのアパレル部門と目玉として
超大物選手の獲得を模索していたようだ。
白羽の矢が立ったのが、29歳の
世界ランクNo.1選手であるジェイソン・デイだった。
年間10億円を超える、総額100億円超えの噂も。
これまでもナイキはタイガー・ウッズ、ローリー・マキロイと
いったスーパースターと契約してきたが、
アパレル部門だけでの契約は、今回が初めて。
そこで気になるのは、お金の話だ。
ジェイソン・デイといえば、世界ランク1位であると同時に、昨年まではアディダスゴルフ、テーラーメイドゴルフの顔だった選手だ。
その移籍は大きなハードルがあったのは想像がつき、米国の一部サイトによれば、1年間で10億円を超える契約金が支払われたようで、さらに複数年により、100億円近い総合契約を結んだとも噂されている。
ナイキ契約はシューズ、キャップ、アパレル。クラブはテーラーメイド。
今回のジェイソン・デイとナイキの契約は
アパレル部門の契約であり、具体的には
シューズ、グローブ、アパレル、キャップが
ナイキ製品となる。
クラブには関しては、これまで通り
テーラーメイドと引き続き使用するようだ。
ちなみにナイキが世界ランクNo.1選手と
契約するのはタイガー、マキロイに続いて3人目となる。
今後もデイのようにクラブは別として、
アパレル部門だけをナイキと契約する
ビッグネークが増える可能性は高いだろう。