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じゅんやあく

パターマットの速さが知りたい!その4

こんにちは、じゅんやあくです。

パターマットに寄り添ってみました。

さて今回は、前回(下リンク先参照)ご案内のとおり、2012年賞金王藤田寛之プロが監修した「FUJITAマット 1.5」をご紹介したいと思います。

シンプルながらも細かい工夫が光る、ロングセラーモデルです。

5つの売れ筋パターマットを紹介します

この企画では、1時間おきに更新されているAmazonの「ゴルフパット練習機の売れ筋ランキング」を頻繁に眺めていた私が、常に上位に表示されていた5商品をピックアップして紹介していきます。

その5商品は、以下になります(編集部に到着した順)。

・スーパーベント パターマット(距離感マスターカップ付き)/パターマット工房PROゴルフショップ

・worldinfo 距離感パターマットロング(ミラー型練習器具付き)/ワールドインフォメーション

・FUJITAマットU2.3(360度回転式カップ)GV0136/タバタ

・FUJITAマット1.5 GV0131/タバタ

・ダイヤオートパット532 TR-532/ダイヤコーポレーション

第1回「スーパーベント パターマット(距離感マスターカップ付き)/パターマット工房PROゴルフショップ」はこちら↓。

第2回「worldinfo 距離感パターマットロング(ミラー型練習器具付き)/ワールドインフォメーション」はこちら↓。

第3回「FUJITAマットU2.3(360度回転式カップ)GV0136/タバタ」はこちら↓。

FUJITAマット1.5 GV0131/タバタ

こちらのマットは、藤田プロがタバタさんと初めて共同開発をしたというマットです。

一見普通のマットですが、大きな特徴は、「カップが小さい」ということ。

実際のコースのホールカップは直径108ミリですが、こちらのカップは63ミリ。

ボールの直径が43ミリなので、適切な強さで打っても約3センチ左右にずれたらカップに入りません。

それだけ正確なパッティングや集中力が養われるというものです。

カップを小さくすることで、パターマットとしての難度を下げることなく、マットのサイズを小さくすることができたので、面積的にチャレンジされている家に住んでいる人でも設置しやすいことでしょう。

センターの白いラインも、ストレートなストローク軌道を意識しやすくしてくれています。

では、早速転がしてみましょう。

やや遅めのスピードです。
今回ももちろん、実際にスピードを測ってみました。

約9フィートでした。室内の床の硬さと実際のグリーンの地面の硬さの差を勘案すると、約8フィートくらいの、一般的なグリーンのスピードといえるのではないでしょうか。

シンプルでコンパクト、だけど簡単すぎないというパターマットでした。

タバタ(TABATA)FUJITAマット1.5 GV0131