初心者
もーりー
ショートパットは『ラインを消してまっすぐ!』に限る!?
皆さんゴルフを楽しんでいますか?
こんにちは、ライターのもーりーです。
先日のラウンドでは、またもやあと一歩のところでスコア90切りを逃してしまいました(;´д`)。
いつも泣かされるOBはなし、アイアンショットも大きなミスなし。
調子が悪かったのは、最近調子が良かったはずのパッティング、それもショートパットなのでした。
1~1.5メートルを外しまくり
ドライバーが良いときはアイアンが悪い。
アイアンが良くなったらドライバーが悪い。
ドライバーもアイアンもまあまあ良くなったと思ったら、今度は頼みの綱のパッティングが悪くなる…。
ゴルフってこんなものですよね。
特にアイアンショットがそこそこでパーオン&ボギーオンばっかりだったのに、1~1.5メートルくらいのショートパットを外しまくりの3パット連発。
最近パッティングだけは自信があったので、ガッカリ度も増し増しです。
とどめに“お先に”パットまで外してしまいました (´д`|||)。
原因はジャストタッチで“合わせ”にいったこと。
ラウンド後に振り返ると、原因は明らかでした。
実はその時のゴルフ場はお初のコースで、なおかつ地元では超がつく名門。
確かにイヤらしい位置にピンは切られており、カップ周りはどこから打っても微妙に曲がりそうなラインばっかり。
それに『名門=難しい』というプレッシャーも加わり、ジャストタッチでラインを合わせにいってしまったというわけです。
その結果、ボールはラインに乗ることもなく、カップのすぐ横をすり抜けていくばかりでした。
迷った時ほどいつも通りにするのが一番!
私は基本的にショートパットは『ラインを消してまっすぐ!』打つタイプ。
ラインはあまり気にせずにカップど真ん中を狙います。
それなのに日頃やらないようなジャストタッチでラインに乗せるパットで狙いにいったところで、ぶっつけで上手くいくはずがないのです。
やっぱり私にとってショートパットは、『ラインを消してまっすぐ!』に限ります!
しかし、だからといって皆さんに『ラインを消してまっすぐ!』を勧めているわけではなく、あえて言うなら、
『迷った時ほどいつも通りにするのが一番!』
だということですかね!
というわけで、近々ラウンドに行くときは下手な小細工はやめて、“いつも通りのショートパット”で勝負してみようと思うゴルフバカなのでした!
(了)