Gride

gettyimages/872807096
getty

ゴルフクラブ

meison

タウンユースも可能で練習場に行くのにも便利なゴルフシューズ

ゴルフにおいて非常に重要なアイテムであるゴルフシューズですが、ゴルフシューズも「いかにも」なものだけでなく、タウンユースも可能なものが増えてきています。

タウンユース可能であれば練習場へも履いたまま行けて楽ですし、最近では普通のカジュアルシューズのようにおしゃれなものも増えてきています。

タウンユース可能な種類

現在のゴルフシューズは主に2種類のタイプが存在しています。

ひとつ目がソフトスパイクタイプのゴルフシューズで、メタルスパイクがほぼ禁止になっている現代において主流になっています。

ふたつ目がスパイクレスタイプのゴルフシューズで、その名の通りスパイクが付いていないものになります。

タウンユースする場合にスパイク鋲が付いている物はスパイク鋲が付いているので違和感があるのと、シューズそのものも劣化しやすくなってしまいますのでタウンユースするならスパイクレスになるでしょう。

スパイクレスの魅力

スパイクレスのゴルフシューズにはどのような魅力があるのでしょうか。

スパイクレスはソールのパターンを特殊にしたり、グリップ力の強い素材にして作られたゴルフシューズです。

スニーカーのような履き心地でありながら、芝生の上も滑ることなく歩くことができて、スイング時にもそこそこのグリップ力を得られるというものになります。

特に初心者の場合はどうしても打数が増えますので、ソフトスパイクよりもスパイクレスの方がコースに行った時も動きやすいのでいいという方が多いです。

デザインも豊富

スパイクレスのゴルフシューズをタウンユースするには、やはりデザインにもこだわりたいものでしょう。

近年スパイクレスのゴルフシューズの人気も高まっていて、各メーカーからデザインやカラーも豊富に出てきています。

テニスシューズやバスケットシューズなどはタウンユースしていても当たり前になっていますが、スパイクレスのゴルフシューズも同様の時代が来ているのかもしれません。

特に女性向けの商品は非常にオシャレなものが増えているので、選ぶ楽しさも味わえるでしょう。

おすすめのスパイクレス

タウンユースも可能なゴルフシューズを選ぶメリットは練習場にも履いてそのまま行きやすいということなので、デザインだけで機能性も優れたものであることが重要です。

エコーの「Tour Golf Hybrid」は、「会議室からグリーンまで」をコンセプトにした商品で、まさにタウンユースを前提に作られたゴルフシューズです。

アディダスの「adicross IV WD」は、定番のスニーカーと非常に似ているデザインで、カジュアルに履くことが可能です。