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女子ツアーに異変!?韓国の美女プロから 日本の人気選手まで揃った最終QTが激アツ!

2016年の日本女子ツアーが全日程を終了した後に待っているのが、来年の出場権をかけて椅子を争う最終QT(クオリファイング・トーナメント)だ。

今年は、史上最も豪華メンバーがそろったQTとも言われている。

Gカップの美女プロなど!韓国からトップ選手が参戦!

近年、日本女子ツアーではイボミ、キムハヌルなど韓国人選手の活躍が目立っているが、
その活躍に刺激されて、韓国ツアーからは続々と来年以降の日本ツアー参戦を狙って、この最終QTに出場しているのだ。

まず注目は、韓国ツアーNo.1の美貌を誇り、セクシー・クィーンの愛称をもつアン・シネだ。

Gカップの豊満なボディで、ピチピチのウェアを着るスタイルはプロゴルファーというよりグラビアモデルだ。

有村智恵、香妻琴乃も予選会へ。

日本人選手にも、誰もが知る人気選手が揃っている。

その一人が米ツアーから日本ツアーに戻ってきた有村智恵。

今年は出場試合が少なく、2011年、2012年には2年連続で賞金ランク3位に入った実力者だが、賞金シードに届かず、QTに回ることに。

また、アイドルのような顔立ちで、ギャラリーからの人気の香妻琴乃も最終戦まで賞金シードを争ったが、わずか1歩足りず、今年の予選会に参戦している。

3年前の賞金女王・森田理香子もシード落ち。

韓国からのニューカマーや、米国帰りの有村などと違った意味で、衝撃だったのが2013年の賞金女王でもある森田理香子が賞金シードを失い、最終QTに回ることになったことだ。

まだ26歳で、わずか3年前に賞金女王になった選手のシード落ちは衝撃。

ちなみに元賞金女王が出場義務試合を果たした上で、シードを失ったのは史上5人目でもある。

最終QTの最終日は12月2日。

豪華メンバーが揃った運命のQTで、どんなドラマが待っているのか。。。