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ボーケイ・デザイン「SM10」ウェッジ 誕生!

アクシネット ジャパン インクが展開するブランド「TITLEIST(タイトリスト)」は、世界中のツアーにおいて高い使用率を誇るボーケイ・デザイン ウェッジより、「SM10(エス・エム・テン)」ウェッジを2024年3月8日(金)より発売します。

「ショットバリエーション」「飛距離&弾道コントロール」「スピンの最大化」を満たす独自の設計

ボーケイ・デザイン「SM10」ウェッジは、マスタークラフトマンのボブ・ボーケイが率いる開発チームによるクラフトマンシップとテクノロジーを凝縮して生み出されました。ボーケイ・デザインの開発哲学となっている「ウェッジプレーを成功に導く3つの要素」を次のレベルへと押し上げ、プレーヤーが求める卓越したスコアリングパフォーマンスを提供します。

ウェッジプレーを成功に導く3つの要素とは「ショットバリエーション」「飛距離&弾道コントロール」「スピンの最大化」。「SM10」はこれらを満たすために独自の設計を施しています。

46°~62°の豊富なロフトバリエーションに加え、各ロフトに最適なグラインドとバウンスを設定。グラインドはF、S、K、D、M、Tの6種類。ツアーで実績のある25種類のヘッドであらゆるプレースタイル、コース環境に対応します。

タイトリスト独自のプログレッシブCG設計はさらに進化。PW・GW(46°~52°)のヘッドサイズをややコンパクトにし、短いホーゼルとすることで重心をフェースセンター付近に設定。SW・LW(54°~62°)ではフォワードCGデザインと長めのホーゼルにより重心を高く、前に設定し、弾道の安定性を高めています。

また、ロフト毎に個別設計されたTX9グルーブを採用。特許取得済みのスピンミルド加工と溝間のマイクロテクスチャーにより、スピン性能を最大化。打球エリアに特殊な熱処理を施すことで耐久性を2倍に向上、100%検品を行いルール適合内で最高のパフォーマンスを可能にしています。

PW・GW(46°~52°)は、よりコンパクトな形状になり、リーディングエッジをストレートにデザインすることで、アイアンからの繋がりがさらにスムーズに。フルショットでターゲットを狙っていくイメージを明確にします。SW・LW(54°~62°)は丸みを持たせたリーディングエッジによってフェースを大きく開いて構えても違和感のない形状になっています。

ヘッド素材と製法、仕上げ、ロフトのラインアップおよび価格は以下の通り。
ヘッド素材&製法:軟鉄鋳造
ヘッド仕上げ:ツアークローム、ニッケル、ジェットブラック
ロ フ ト 角:46°/48°/50°/52°/54°/56°/58°/60°/62°
価格: 2万7500円(税込)