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Gridge編集部【PR】

矢野東も即試合投入!飛びを極め、振りやすさを究めたONOFFのKUROシリーズ登場【PR】

ONOFF(オノフ)から、新しいKUROシリーズが登場。

キャッチコピーは「重量初速重視主義」とあり、何やら“重さ”がこのクラブを理解するキーワードになりそう。

さらに、今年からクラブ契約フリーになった矢野東プロが、新しいKUROシリーズを使ってラウンドをしました。そのインプレッションも合わせてお届けします。

1~12グラムのウエイトスクリューで重量を調節

まずはドライバー。

ウエイトスクリューがソールのトウ側、ヒール側とヘッド後方に設置され、標準ではトウ側に4グラム、ヒール側に6グラム、後方に2グラムを配置。

ここまでなら他社のドライバーでもあまり珍しくない仕様ですが、なんとこのKUROドライバーは、グリップエンドにも7グラムのウエイトが配置されています。

この4ヶ所のウエイトを入れ替えることで、総重量を変えずにD1からD6までスイングバランスを変更できるのです。これは画期的!

通常ヘッド重量を増やすとインパクト時の衝突エネルギー効率がアップしますが、同時に振りにくくなってミート率が悪くなったり、ヘッドスピードが落ちたりして、望むような飛距離アップにつながらないことも少なくありません。

そこでグリップエンドにウエイトを設置するクロスバランステクノロジーによりスイングバランスを最適化し、ヘッドスピードをアップさせ、結果として飛距離アップに結び付けるのです。

別売りのウエイト(1~7グラム、9グラム、12グラム)を活用すれば、さらに細かく調整することも可能。

ヘッドがたわんで復元することで初速アップにつながるパワートレンチ構造や、反発領域を拡げつつ打点ブレによる飛距離ロスの少なさ実現した独自のフェース肉厚設計も、前作モデルより継承・発展させています。

アイアンもクロスバランステクノロジーで振り心地を最適化

アイアンは、スッキリとしたマッスルバックのような形状ですが、実は中空アイアン。

そして何より画期的なのが、バックフェースのトウ側部分とグリップエンドに埋め込まれたウエイト。

こちらもドライバー同様交換可能となっており、1~7グラムの別売りのウエイトを使用することで、総重量はもちろん、スイングバランスまで、自分の好みの振り心地に最適化できるのです。

フェースには高強度の特殊バネ鋼「SAE8655」を圧延材を採用し、反発力をアップ。Lカップフェース構造にすることで、フェース下部の反発力もアップさせ、ミスヒットに強くなっています。

また、中空アイアンの弱点とよく言われる打感については、実打点部を肉厚設計することで柔らかい打球感を実現。

フェース面には六角形状のレーザーミーリングを施し、どんな状況からでも安定したスピン量を担保しています。

スムースポッドソールで抜けの良さを実現したフェアウェイ、ユーティリティ

フェアウェイアームズKURO(以下、フェアウェイ)とユーティリティウイングスKURO(以下、ユーティリティ)にも、重量初速重視主義が貫かれています。

フェアウェイには、トウ側に4グラム、ヒール側に7グラム、ユーティリティはトウ側に7グラムがそれぞれ配置されており、ドライバー・アイアン同様、別売りのウエイトを使用することで自由に振り心地やつかまり具合をカスタマイズできます。

フェアウェイとユーティリティは、ソールのリーディングエッジ寄りに複数の凹みを設けたスムースポッドソールを採用。抜群の抜けの良さで、飛距離性能と方向性を両立させています。

フェアウェイ、ユーティリティとも、番手ごとの最適重心設計や独自のフェース肉厚設計により、各番手に求められるコントロール性や飛距離性能を実現しています。

矢野東も絶賛!果たしてKUROシリーズのラウンド結果は?

今回、矢野東プロのYouTubeチャンネル「矢野東 GOLF TV」とオノフとのタイアップ企画で、矢野東プロが東京クラシックのインコースをKUROシリーズを使ってラウンドしました!

詳細は動画でぜひ確認していただきたいのですが、なんとその日初めて使うクラブで1イーグル2バーディの4アンダー! 本人も思わず「ゴルフって簡単!」って言ってしまうほどの好感触でした。

これまで「やさしいクラブでやさしいゴルフをしたいと思って来たので、僕のクラブの好みはアマチュアゴルファーに近い」という矢野プロのインプレッションは参考になるのではないでしょうか。

ドライバーに関しては「プロって1球打てば好きか嫌いかわかるんですけど、これは打感は好き。構えた感じも好き。いま自分が使っているドライバーとほぼ同じ重さだけど、かなり軽く感じる。通常よりも重たいヘッドだけど、カウンターバランス効果で軽く感じるのかと。振りやすくていい」と好感触。

ただし、イメージよりも若干左につかまっていたため、ライ角をフラットにしたり、トウ側のウエイトを重めにしたりと調整しながらのラウンド。

「このオノフのKUROシリーズのように微調整できるのは、(プロのように)メーカーさんと一緒にクラブを試打、調整できないアマチュアゴルファーにとっては、自分に最適なクラブを見つけやすいもののような気がする。これがめんどうくさいっていう人はちょっとダメですけど、最適な1本を何とかカスタムしたいって人には、僕はこれ、お世辞抜きでいいクラブだと思う」とコメント。

一方のフォージド KURO アイアン。こちらは1球目から「イメージ通り」と大絶賛。

「いやー、久しぶりにこんなドンピシャなクラブに出会ったわ。アイアンはすぐに使いたいくらいの、使いたいくらいのっていうか使いたいっすね」とまさに一目惚れ。

そしてなんと、撮影直後の試合(セガサミーカップ)で実際にバッグインしてしまいました。

「僕のクラブの好みはアマチュア寄りなので、ゴルフ始めたての方からシングルハンデの人たちまで大満足で使える、かなりいいクラブだと思います」と矢野プロも大絶賛する新しいオノフのKUROシリーズ、あなたもぜひ手に取ってみてください。