ゴルフクラブ
Gridge編集部【PR】
スピン性能がアップ!GLIDE 3.0ウェッジなら、必ず自分に合う1本が見つかる!?【PR】
鈴木愛選手や渋野日向子選手をはじめ、最近契約選手が活躍しているピン。
ドライバーやパターに注目が集まっていますが、何を隠そう、9月に発売されたGLIDE(グライド)3.0ウェッジもスゴいんです!
どこがスゴイのか、そのスゴさを検証すべく「イケてるゴルファー研究所」所長の今野一哉プロと3人のアマチュアが、アプローチ練習場で徹底的に試打をしてみました!
(撮影協力:平川カントリークラブ)
目次
プラス1本の溝とパールクローム仕上げでスピン性能が向上!
まずGLIDE 3.0ウェッジの何がスゴいのかというと、豊富なソールバリエーションとロフトバリエーションが挙げられます。
ソールバリエーションは、SS(スタンダードソール)、EYE2(アイツーソール)、WS(ワイドソール)、TS(シンソール)の4種類。
ロフトバリエーションは、SSが7種類、EYE2、WSが4種類、TSが2種類。
計17種類ものバリエーションが用意されているのです。
そして全モデル共通の特徴として、54度以上のロフトのモデルには、フェース最下部に溝が1本追加されています。
これにより、フェアウェイはもちろん、ラフやバンカーなど、グリーン周りのあらゆる状況においてスピン性能が向上しています。
さらに、疎水性の高いパールクローム仕上げを施すことにより、雨の日や朝露などで濡れたラフからでも高いスピン性能を発揮できるようになりました。
練習量が少なくても安定したボールコンタクトを可能にするWS
ENDOさんは、最近練習やラウンドの機会が減っているそう。
そんな人にオススメなのがWSソールと今野プロは言います。
広いソール幅が、多少ダフったりしても適正なインパクトに導いてくれるので、繊細なウェッジワークを必要とせず、アプローチに神経を使わずに済みます。
また、ソール幅が広いので、傾斜地でもクラブの座りがよく、安心感を持ってさまざまなライからアプローチに臨むことができます。
苦手なバンカーを克服してくれるEYE2
いつものアプローチでは足を使うことが多く、バンカーが苦手だというのがTOUさん。
今野プロによると、足を使うアプローチが好きな人は、バンカーショットのようにフェースを開いてカットに打つのが苦手な人が多いのだそう。
そんな人にオススメなのがEYE2ソール。
一見奇妙なヘッド形状にも見えますが、フェースを開くとその違和感がなくなるという不思議な形状を持つEYE2。
さらに、その独特なソール形状が、バンカーショット時に抜群の抜けのよさを発揮します。
EYE2ソールを使うことによって、技術の幅も広がるみたいです。
テクニックを駆使したい人にはTS
普段マッスルバックアイアンを愛用しているというKATSUOKAさん。
そんなKATSUOKAさんが選んだのが、TSです。
アイアンでもフェースを開いたり閉じたりして、弾道やスピン量をデザインしたい人には、ソールが薄く、テクニックを駆使できるTSが合うと今野プロも言います。
また、沈んだライなどの悪コンディション下でも、さまざまな細工をしやすいのがこのソールの特徴ともいえます。
ライを選ばず、止めたり、転がしたりといった選択が自由自在なのがこのTSなのです。
まさに万能ソール! SSを基準にセッティングを考えると○
最後に今野プロ自身が選んだのがSS。
スタンダードというだけあって、まさに基準となるウェッジです。
操作性やバンカー性能、やさしさなど、高次元でバランスの取れたソールデザインとなっています。
ロフトバリエーションが一番豊富なので、まずこれを試してみて、そこからどの機能が必要なのか、あるいはいらないのかを考えてウェッジのセッティングを考えてみてもいいでしょう。
「迷ったらSSを選ぶ」というのも正解かもしれません。
実際の試打の様子をご覧ください!
動画では、実際のグリーン上でのスピンのかかり具合や、バンカーやラフなど、さまざまなライでのソールの抜け具合などが確認できます!
ぜひ動画を見て、自分に合うソールタイプは何か探してみてください!
自分に何が合うかわからないという人は、ぜひピンのフィッティングを受けてみてください!(無料です)