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【話題の新製品 試打データ取ってみました!】ヤマハ RMX(2020年モデル)フェアウェイウッド編

こんにちは!

マイゴルフクラブです(´▽`)

今回はヤマハ RMXフェアウェイウッドです!

前回の2018年モデルで『スプーンのいらない日が来た』というキャッチフレーズで、ものすごく飛ぶ5番ウッドを発売しました!

試打する際に、ゴルフショップのスタッフの方に『ドライバーのいらない日が来ましたか?』という冗談を言ったところ、『そうかもしれないですね!』という答えが返ってきました!

今回の5番ウッドでドライバーがいらなくなっているのでしょうか?(´▽`)

検証していきます!

何が変わった?ヤマハ RMXフェアウェイウッド

getty

構えたときに、2018年モデルより2020年モデルのほうがヘッドが大きく感じました!

カタログを見て調べてみると、少し小さくなっています。

これはシャローフェース(フェースの高さが低い)にして、ヘッドの後ろ側が平べったくなっているからだと思います!

シャローフェースにすることによって、≪ボールが上がりやすく≫、ヘッドの後ろ側が平べったくなることによって、≪弾道が安定しやすく≫なります!

ミスヒットしても曲がりにくくなるというメリットもあります(´▽`)

では、試打データを載せます!

試打データ

比較で2018年モデルのフェアウェイウッドも試打しました!

赤〇が2020年モデル、青〇が2018年モデルです!

両方とも5番ウッドです(´▽`)

2020年モデルは1球良い当たりがあって、後の2球は芯を外した当たりでした!

2018年モデルは3球ともそこそこの当たりでした!

2020年モデルのほうが≪安定感≫≪許容性≫が良くなっていると思います!

ドライバーがいらなくなったのか!?

getty

≪ドライバーのいらない日が来た≫かというと……なんとも言えないですね(笑)。

230ヤード飛べば、フロントティーからだと十分な飛距離だと思います(´▽`)

ただ、やっぱりドライバーでかっ飛ばしたいと思うのがゴルファーですし、ドライバーも曲がりにくく飛ぶようになっているので、なんとも言えません(笑)。

気になった方はぜひ試してみてください!

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

それでは、また次回に!