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ゴルフクラブ

GREEN MAN

爆売れ「スーパーストローク」の次は、この太グリップが来る!

世界中で大ヒットしている、
パターの極太グリップ「スーパーストローク」。

すっかりパターグリップの定番となった
「スーパーストローク」だが、今年になって、
続々と新世代の極太グリップが登場している。

松山英樹の新パターには極太グリップが!

長年、松山英樹が愛用していたパターは、スコッティ・キャメロンの「ニューポート2 GSS」だった。

それが今年5月の「ザ・プレーヤーズ選手権」で、いきなりオデッセイのパターを使ったのだ。

パターを変えたことも衝撃的だが、さらに米国メディアからも注目を集めたのが、パターのグリップだ。

スコッティ・キャメロンのパターを使っていた頃は、オーソドックスなグリップだった松山英樹が、なんと極太グリップをつけていたのだ。


カリスマコーチも絶賛するフラット・キャット!

松山英樹が使った極太グリップの正体は「FLAT CAT」という米国の新ブランド。

実は、すでに米国では密かに人気を集めていて、米ツアーのカリスマプロコーチであるハンク・ヘーニーも、その効果を、

「フラットキャットは、グリップが太いだけでなく握る部分がフラットになっているので、インパクト前後で真っすぐにフェースが動かせる。さらに、この形状ならオーソドックスに握っても、クローグリップで打つ人も打ちやすい」

と絶賛しているのだ。

4つの太さ、重さをラインナップ!

フラットキャットグリップには、
重さと太さ違いで4つのラインナップがある。

最も細いスリムは、幅27.7mmで45g、
次がスタンダードで、幅34.8mmで68g、
太めのファットは、幅38.1mmで85g、
最も太いビッグボーイが、幅42.7mmで105g。

ちなみに松山が試合で使ったのは、
スタンダードだったが、
スーパーストローク愛用者なら
太めのファットが合いそう。

すでに日本でも発売がはじまっていて、
2016年下半期の大ヒットアイテムになりそうだ。