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【話題の新製品 試打データ取ってみました!】HONMA TW747V アイアン編
こんにちは!
ゴルフの日は1時間前にゴルフ場に到着するマイゴルフクラブです( ´ ▽ ` )
ラウンド前のショットの練習はここ5年くらいしてないです! 股関節・肩周り・首のストレッチを入念にします!
ストレッチは意外と大事です!
専門家ではないので、正確にわかりませんが、何もせずにいきなりティーショットを打つより、10ヤードくらいは飛んでると思います( ´ ▽ ` )
ラウンドの日に自分なりのルーティーンを見つけるのも楽しいですよ!
特にルーティーンがなくて、いきなりティーショットが多い方はぜひストレッチを試してみてください!
さて、今回はHONMA TW747シリーズのアイアンを試打します!
TW747シリーズのアイアンは今のところ3種類発売されています!
2018年秋発売のTW747P・TW747VX、2019年春発売のTW747Vです!
今回はTW747Pアイアンがなかったので、2種類の比較になります( ;∀;)
本間が年始にジャスティン・ローズと契約して、驚いた方も多いと思います( ´ ▽ ` )
ジャスティン・ローズも認めたmade in Japan,Sakataのアイアンを検証していきます( ´ ▽ ` )
まずは前作TW737アイアンとの違いから見てみましょう!
前作と何が変わった!?TW747アイアン
前作TW737シリーズのアイアンは個人的にTW737Vsアイアンの印象が強いです!
TW737Vsアイアン、実は私の使用アイアンです(笑)
フル軟鉄鍛造でストロングロフト、トップブレードの薄さが気に入って購入しました( ´ ▽ ` )
余談が入りましたが、ざっと違いはこのような感じです!
①モデル数の変化
TW737はVN・V・Vs・Pと4種類ありましたが、TW747は今のところ、V・VX、Pの3種類です。
Vが後から発売されたので、TW737VNにあたるモデルが今後出ることを期待します! ちなみにTW737Vsの後継モデルがVxになります。
②ヘッド素材の変化
TW737V・VN・VsアイアンはS25Cという軟鉄を使っていました。
TW747V・VXアイアンはS25CよりやわらかいS20Cという軟鉄を使っています。
S25C・S20Cという数字は炭素の含有量で、25は0.25%、20は0.2%のことです。
炭素は鉄に強度を与えるために混ぜるのですが、炭素の量が少ないほど、打感がやわらかく感じます!
TW747はやわらかい素材を使っているので、打感もやわらかくなっています( ´ ▽ ` )
ロフト角やライ角はTW737から、どちらも変わっていませんでした!
では、いよいよ試打データです!
今回の試打はTW747V・TW747VXアイアンともに7番アイアンで、シャフトはダイナミックゴールド AMT S200です!
TW747V・TW747VX データです!!
赤◯ TW747V
青◯ TW747VX
です!
赤◯のTW747VはTW747VXに比べて、コンパクトヘッドで、重心距離が短いので、つかまって少し左に飛んで行っているボールが2球あります!
打感はやっぱりやわらかいです( ´ ▽ ` )
S20Cの効果もありますが、TW747VXよりTW747Vの方が打点部を肉厚にしているので、より打感がやわらかく感じます!
青◯のTW747VXはさすがマイアイアンの後継モデルです!
左右への散らばりもなく、平均飛距離も出ています!
TW737VSアイアンの飛距離と直進性を引き継ぎつつ、つかまりにくい感じが改善された印象がありました( ´ ▽ ` )
ベストショットデータ比較です!
弾道の高さはほとんど変わりません!
試打した感想ですが、個人的にどちらもすごく良いです!
結果ではTW747VXがいいデータなのですが、TW747Vのやわらかくて、ボールが潰れる打感もすごく好きです( ´ ▽ ` )
どっちにしようか、すごく迷ってます(笑)。
TW747Vは《つかまりがよく、ボールをコントロールできる》
TW747VXは《直進性があり、楽に飛んでくれる》
といった感じです!
データ上、バックスピン量がTW747Vの方が500回転くらい多かったです( ´ ▽ ` )
打ち応えがある硬めな打感が好きな方もいらっしゃると思うので、一概には言えませんが、私はTW747シリーズアイアンの打感はすごく良くなったと思います!
やわらかい打感が好きな方はぜひTW747V・TW747VXアイアンを試してみてください!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
次回のネタはまだ考え中です(笑)。
お楽しみに( ´ ▽ ` )