初心者
MASAMI
練習で闇雲に打つことをやめました!丁寧に・リズムよく!
マレーシアの弾丸ゴルフツアーから帰国して3日が経ち、日曜日にいつものように練習場に行きました。
マレーシアラウンドの2日目で学んだ、「丁寧に真っすぐ打つことを意識すれば真っすぐ行く!」という基本の気づきが、本当にできるようになったかを試してみようと・・・。
マレーシアに行く前の私と、帰国してからの私、明らかに練習の仕方が変わっていました(マレーシア旅行記事はプロフィール欄から飛んでみてね!)。
今まで練習は闇雲に打っていた。
理論派ではなく、感覚派の私!
ゴルフ練習場での練習は、「闇雲に何発も何発も打つ!!」が基本で、何となく感じをつかんできて、「あ! これが治るとこうなんだ!!」と、自分で気づきを得て満足して帰るというスタイルでした。
ゴルフを始めた当初は、打ち放題であることをいいことに、1時間半や2時間で400球打つことも!!
練習でも真剣にショットする!
マレーシアでの私に足りなかった弱点としての教訓は、「ボールに対して真っすぐにクラブのヘッドが振り抜けることを意識して、丁寧にしっかりショットする!」という基本中の基本!
それをするには、ただ闇雲に打ち続けることはもちろんできません。
練習の習慣をつけるために始めた日曜レッスンは打ち放題!!
いつもは2カゴ、時には3カゴくらい打つこともありましたが、昨日は1球1球きちんとルーティンを固め、脚の重心や姿勢、その他も確認して丁寧に打っていきました。
どんな時に何がダメなのかが明確になる。
丁寧にルーティンを確認しながらショットすると、ダメな球が出ても、何がダメだったかを自分で気づくことができる。
今までは、なんでダメなんだろう? 今度こそ!! と思って闇雲に打っていたのに・・・。
後の課題はリズム!!
丁寧に1つ1つショットをしていき、納得いかないショットが出たときは、なんでなのか考えてみる。
そして、それに気を付けてもう一度ショットする。
それでもダメなら・・・。
そんな練習を繰り返していくうちに、私の確立されていない部分はショットのリズムだということがわかってきました。
気持ち右に行ったり左に行ったり・・・。
大ケガしていないにしても、グリーンの脇に転がっていってしまいそうなショット!!
真っすぐに行くときと行かないときの、しかもスッキリした打感のショットを打つには、後は『リズム!!』。
なんとなくリズムがいいと、クラブヘッドがトップに行ったとき、もうナイスショットできるかどうかわかります。
自分のショットのリズム!! これを習得するためにまた練習場に来たいと思います。