初心者
もーりー
私がティーショットでOBを出してしまう理由と取り組んでいる対策
皆さんゴルフを楽しんでいますか?
こんにちは、ライターのもーりーです。
先日のラウンドはせっかく前半をスコア40で折り返したのに、後半は50オーバーというすごい大波なゴルフでした…。
後半に乱れたのは、やっぱりティーショットでのOBが原因だったのでした。
私がよくOBを出してしまう2つの条件
私がティーショットでOBを出してしまう状況を思い返してみると、ある条件が2つ重なっていることに気づきました。
それは“打ち下ろし”と“左右のOBラインが均等に広がっていること”。
まず“打ち下ろし”は、当然ですが通常より飛距離が伸びます。
私は比較的飛距離が出るほう(240ヤード前後)ですから、打ち下ろしだと飛距離が出る分ボールの曲がり幅も大きくなり、OBゾーンまで届いてしまいやすいのです。
それに加えてドライバーでのミスが引っかけときどき右プッシュな私。
引っかけの出やすい打ち下ろしのときは多少曲がることを想定してフェアウェイ中央より右に打ち出していくことが多いのですが、これが左右均等にOBゾーンが広がっていると、ときどき発動する右プッシュが頭をよぎってしまいます。
そうなってしまうと最後、右プッシュを気にして強振すれば引っかけてのOB、合わせにいくとそのまま右プッシュのOBになってしまいます。
条件が2つ揃わなければ問題なし!
反対にこの“2つの条件”が揃わなければ嘘みたいにOBが減ります。
打ち下ろしのホールでも左右どちらかがかなり開けていてまずOBが出にくいとなった途端、ボールは曲がるどころかフェアウェイ真ん中に飛んでいきます。
ティーグラウンドからセカンド地点まで平らな面が続くか、打ち上げのホールであれば、左右の斜面のすぐ上にOBゾーンが続いていてフェアウェイが広くなくてもあまり気になりません(あまり高弾道ではないので、曲がったとしてもOBゾーンまでボールが届く気がしないのがいいのかもしれません)。
OBを出さない対策はコレだ!!
“打ち下ろし”と“左右のOBラインが均等に広がっていること”の2つが重なったらOBが出やすいことはわかってきましたので、これを元にティーショットでOBを出さない対策を練ることにしました。
そして導きだされた答えは…。
『真っすぐ打つこと』
何のひねりもない答えで申し訳ありません。
確かに2つ条件が重なるというのは事実なんですが、それは結局のところは原因の中の“要因”であり、“真因”(真の原因)ではないということに気づいたわけです。
(なんか哲学的になってきましたが)要は「OBを打ってしまいそうな状況だな」という不安や苦手意識といったメンタルから来ているのではないかと (^-^;
そしてそういった“いざという場面”で曲がらない、すなわち『真っすぐ打つ』方向性重視のスイングができれば不安が一掃できるのではないかと考えたのです!
というわけで最近練習しているのがティーを低くしてのドライバーショット。
通常のショットに比べればキャリー、高さともに出ませんが、左右のぶれは抑えられます(タイガーのスティンガーショットのどストレートのイメージですね)。
またティーを低くしてドライバーを打つこと自体がミート率アップの効果もあるみたいです。
この低いティーアップでのドライバーショットをなんとかものにしてティーショットOB撲滅を目指していきたいと思います。
というわけで今回はこのへんで!(日記や備忘録のような内容になり申し訳ありません)
それでは、また。