新世界ゴルフ屋物語第64話「斜めの日⁉︎」

時々斜めになっているピンを見ます…。

という私もやってしまった事があるので、自分への注意を込めて！

3週連続でグリーンでのマナーのお話です！

時々グリーンに上がったときにピンがナナメに刺さっていることってありませんか？

前の組の人が焦っていたのか、ちゃんとカップの奥までピンを刺してくれていないとナナメになってしまいますよね。

ピンの根元まで見えていればまだいいですが、打ち上げのグリーンだと根元まで見えず、せっかくバーディチャンスについたと思ったショットが、実は3パットのピンチに変わってしまうなんてことも。

後続組に追いつかれても、ちゃんとピンが刺さっているか振り返って確認してください。

ナナメのピンは後続組への迷惑だけでなく、カップの縁を痛めることにもなります。

ピンが縁に寄りかかってしまうと、そこが傷ついてしまいますよね！

ピンは抜くときも刺すときも縁を傷めないよう、そうっと扱ってください。