初心者
kengolf
100切りへの早道。得意なクラブを作ってセルフマネジメント♪
こんにちは。
kengolfです。
今回は得意なクラブを作って練習することについて書いてみたいと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。
ショット練習は、何か一本を磨きましょう。
ゴルフクラブは14本あります。
その中でおススメの練習方法は、まずは得意なクラブをひとつ作り、練習していくことです。
私の場合は始めた当時、半年くらいは6番アイアンで練習していましたが、少し難しく感じていたので、8番アイアンを中心に練習していました。
距離的には約130~140ヤードを打つクラブとして練習を重ねました。
スイングの練習をひとつのクラブを中心にすることで自信がつき、ラウンドでも、130~140ヤード前後の距離を残すようなマネジメントをするようになりました。
ピッチングウェッジ~7番アイアンくらいまでで練習の軸となるクラブを作ると、
そのクラブを中心に練習し、マネジメントの中心に据えるようになると自信がついてショットを打てるようになってきます。
まずは軸となる得意クラブを作りましょう。
ショートゲームでも、得意なクラブを作る。
ゴルフのスコアアップには欠かせないショートゲーム。
多くのゴルファーがピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サンドウェッジを中心に練習すると思います。
ここでもショートゲーム練習の軸となるクラブを自分の中でひとつ作りましょう。
私の場合は56度のサンドウェッジです。
理由はバンカーでも使用することと、構え方やアドレスでいろいろな距離を打ち分けるためです。
またサンドウェッジを練習することで、他のクラブでのアプローチがやさしく感じることも大きな理由です。
10~30ヤードの距離を繰り返し、練習するようにしましょう。
ここが得意になると寄せワンを取れる確率が増えてきます。
ロングショットでも得意クラブを作る。
主にティーショットで使用するクラブ、180ヤード以上を打てるクラブで得意なクラブを作りましょう。
おすすめは5番ウッドです。
理由は地面から打てると強力な武器になるのと、ティーショットでも使えて距離が出せるクラブだからです。
私の場合はドライバーですが(汗)。
自分のゴルフの組み立ての中で、ロングショット、アイアン、ショートゲームで練習の中心になるようなクラブを作れれば、ラウンドでも活躍してくれますし、迷ったら得意クラブで打てば良いのです。
14本をすべて練習するより、だいたいの距離を中心に練習していくとラウンドでも、自信を持って振っていくことができるようになります。
よかったら参考にしてみてくださいね。