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初心者

kengolf

スコアメイクのコツ♪ハザードを避けるコースマネジメント。

こんにちは。

kengolfです。

今回は池や崖、バンカーなどのハザードを上手く回避して、スコアメイクするマネジメントについて書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

まずはグリーンの場所をしっかりと認識する。

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ホールを攻略する際に、グリーンの位置をしっかりと認識しましょう。

そこからセカンドショットを打ちやすい位置にボールを置けるようにティーショットを打ちましょう。

最初からその位置にボールを運べる時と運べない時がありますが、狙いどころに意識を集中することで、ドライバーがシンプルに運ぶ意識で打てるようになってきます。

ティーショットが谷越えや池越えの場合でも、狙うべき方向に意識を集中することで、そこそこの当たりが出るようになります。

ショートホール(パー3)では、風の動きが激しい場所も多いです。

そんなとき、クラブ選択は番手をひとつ上げて軽くスイングしましょう。

セカンドショット以降にハザード越えがある場合は。

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グリーンを狙うショットで、池越えや崖越えの場合は、クラブ選択は大きめのクラブで軽く打ちましょう。

自分の飛距離ギリギリのクラブで、プレッシャーのかかるショットを打つと、力みがちとなり、ミスショットにつながりやすくなります。

ハザードが気になりグリーンを狙う際は必ず、その先のグリーンに意識を集中することが重要です。

またロングホール(パー5)の2打目などで、崖越えなどがある場合は、球が上がりやすいクラブ、スプーンよりはクリーク、クリークよりはロフトのあるユーティリティーや、ショートウッドで打っていったほうが、崖や谷などは、ラクに越えられることが多いでしょう。

しかしながら確実に乗せられないほどの距離があるのであれば、ショートアイアンなどでレイアップしたほうが、確実にスコアにはつながります。

いずれも、自分の飛距離とハザードを越えるまでの距離をしっかりと認識することが大事です。

最悪を想定すると自分の選ぶべきショットが分かる。

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ハザードが気になる場合は、ハザードを前にして、そこでやってはいけないことを想定しましょう。

池や崖越えだったら、そこに落としてしまうのが一番NGなワケで。

そうするとおのずと、自分のその日の調子に応じたクラブ選択、方向の設定が導き出されると思います。

自分にとって、プレッシャーがかかりすぎないショットやプレーを選択し続けていけば、コースでもスコアにつながりやすいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。