初心者
tetsuxxx5452
できるだけお金と時間を掛けずに安定して70台、80台を出す!
こんにちは!
ナイスショットしてますか?
今日は、できるだけお金と時間を掛けずに上手くなるにはどうすればいいか? をテーマに考えていきます。
お金と時間をできるだけ掛けずにと言っても、「1000円で」「1ヵ月で」とかは無理ですが、長くゴルフを続けていく中でコスパを追及していきましょう。
どんなんかな?
それでは行ってみよう!
目次
ゴルフを始めたが上手くならない
ゴルフを始めたが上手くならない。
ボールに上手く当てる事ができないために、練習も楽しくない。
楽しくないから、練習に行く気がしない。
会社のコンペに付き合いで参加。
スコアも悪くゴルフが楽しくない。
負の連鎖ですね(笑)。
ゴルフは上手く当たった時の気持ちのいい打感を感じればスコアは別として楽しい物です。
上手くなるためには、練習、努力は必要になりますが、できるだけお金と時間を掛けずに、ちゃっちゃとやって、ぱっぱと上手くなる方法はないものか?
お勧めしない方法とお勧めの方法
お勧めしない方法
①我流で練習する
②YouTube等の動画レッスンや雑誌のレッスンを参考にする
③ワンポイントレッスンを受ける
お勧めの方法
①レッスンを受ける
②レッスンを受けた上で練習する
③レッスンを受けた上で、YouTube等の動画レッスンや雑誌のレッスンを参考にする
簡単に言ってしまうとレッスンを受けましょうという事になるのですが、お勧めとお勧めしない理由を説明いたします。
お勧めしない方法① 我流で練習する
我流で練習するという事は、正しいスイング、正しい体の使い方を理解せずに練習するという事になります。
上達は遅くなるうえに変なクセがつくのでお勧めしません。
実はこの方法が、一番お金と時間が掛かって上達しない方法だと思います。
この練習の方法は運動にはなりますが、上達のための練習にはなりません。
そして若いうちはいいですが、年を重ねると極端に飛距離が落ちます。
お勧めしない方法② YouTube等の動画レッスンや雑誌のレッスンを参考にする
一見、上達に結び付きそうな方法なのですが、そこに紹介されているレッスンは、どのレベルの人向けのレッスンですか?
例えば動画で「インパクト以降に右肩を下げてボールを押していきましょう」というレッスンがあったとします。
これは腕と肩を縦に使う上級者向けのレッスンになります。動画ではそんな事説明していません。
この動きを初心者がやると、軸が傾いてダフりまくります。
また、初心者向けのレッスン動画では「右肩を下げずにレベルな回転を意識してボールを打ちましょう」というのもあります。
これも初心者向けのレッスンですよ。なんて説明はありません。
結局、右肩は下げるのかレベルなのか頭がこんがらがってわからなくなります。
お勧めしない方法③ ワンポイントレッスンを受ける
これもお勧めしません。
ボールを上手く打てない原因はいろいろな事が連動しています。
ワンポイントレッスンは30分か1時間位だと思いますが、その短時間の一回のレッスンで打てない原因を修正していく事は、無理です。
結局、なんとなくの成果になってしまい一日寝ると元に戻っています。
これはお金を捨てているのと同じです。
お勧めの方法① レッスンを受ける
ここでお勧めするレッスンを受ける目的とは、正しいスイング、正しい体の使い方を理解する事です。
そこだけ理解できれば、先生に言われた事ができていなくてもレッスンを辞めます。
いつまでもレッスンを受け続けるとお金がかかります。
期間にして6ヵ月もあれば正しいスイングは理解できるはずです。
お勧めの方法② レッスンを受けた上で練習する
レッスンを受けて正しいスイング、正しい体の使い方が理解できたら、その事ができるようになるまで練習します。
スマホを使って自分のスイングを動画撮影して、正しい動きになっているかをチェックして練習していけば上手くなります。
そしてレベルが上がればワンポイントレッスンもありです。
ここでのワンポイントレッスンは、今の自分のレベルを上げるための課題に特化したレッスンになるために、お金を捨てるワンポイントレッスンとは意味が違ってきます。
お勧めの方法③ レッスンを受けた上で、YouTube等の動画レッスンや雑誌のレッスンを参考にする
ここでは自分のレベルと正しいスイングが理解できているはずですので、動画や雑誌のレッスンが、どのレベルの人向けのものかもわかるはずです。
自分のレベルに合わせて参考にしていけば上達は早くなるはずです。
まとめ
ながながと書きましたが
最初はレッスンを受けて正しいスイングを理解して、そのスイングができるように練習する。
レベルが上がれば課題を克服するレッスンを再開するか、ワンポイントレッスンを受ける。
もしくは動画、雑誌を参考にして練習する。
このサイクルを繰り返していけば、できるだけお金と時間を掛けずに上手くなるはずです。