初心者
よっしー
新世界ゴルフ屋物語第12話~「キャディバッグは高い?」
キャディバッグって高い!!
と思っていたのですが…よく考えるとすごく手間がかかっていて、金額は適正だなぁ〜と初心者ながら納得した話。
初心者よっしーの衝撃。
キャディバッグは道具を守るためのバッグです!
ゴルフ場に行くと、同じような黒いキャディバッグが並んでいます。
あんまり派手じゃないもので、無難なもの…を選ぶと必然的に黒ベースになるようです。
キャディバッグですが、普段の鞄の感覚で値段を見ると高くてビックリします。
キャディバッグはポケットやチャック、しっかりした芯棒があり、中に入れるクラブやボール、雨具、靴などを入れても大丈夫なように丈夫に作られています。
なので価格帯は1万円以上のものがほとんど。
中のクラブを守るためのバッグですから決して高くないと思います。
ツアーバッグ(プロやトップアマが使うような大きなキャディバッグ)になると5万円ほどになる物もあります。
最近は軽量のクラブが多く、年配のゴルファーや車を持たないゴルファーが電車で移動しやすいよう軽量なキャディバッグも多いです。
学生が担いでコースをまわるためや、軽量で担ぎやすいので、スタンド式(足が出るもの)もよく見るようになりました。
なので軽量キャディバッグの重さは2.5キロほどしかありません。
ちなみにツアーバッグは5キロくらいあるので、テレビで見るツアーキャディーさんは大変ですよね。
口径の大きさもさまざまで通常は9型が多いです(数字が大きいほど口径が大きくなります)。
レディースは8.5型が一般的で、ツアーバッグだと10型やそれより大きいものが多いです。
ナウい持ち方を教えてくれた昭和な店員さん。
持ち方が始めわからず、教えてもらったのですが…、親切な年配のおじさん店員さんが、
「ナウい持ち方はこうです!」と教えてもらいました。
時々「ナウくない」持ち方をしている人を見かけますが、ぜひナウイ持ち方をしてください(笑)。
個人的な意見ですが、キャディバッグがかっこいいと自慢できる気がします。
見た目は大事です(笑)。
イラストのキャディバッグは昭和なカラーで描いてみました。