初心者
あおきち
ゴルフは皆で楽しむスポーツ!〜自己中心的プレーはNG!〜
ゴルフは個人競技のスポーツですが、一人ではプレーできません。同伴者とプレーすることでゴルフプレーがなりたちます。
なので、常に周りに気配り、目配りしながらプレーすることが大事です。自己中心的に考えてプレーすることは絶対許されません。
皆で楽しむための心得をお伝えします。
ゴルフ品格
社会生活と同じで、ゴルフにはマナーがありエチケットが大事です。
競技出なければルールを知る知らないはさほど問題ではありません。
ゴルフ場内は皆で共有するスペースなので、お金を払えばなんでも許される的なことは通用しません。
他のプレーヤーや働いている人に横柄な態度をとったりしない大人な対応を取ることも大切です。
ゴルフプレーの振る舞い
基本的に、ショットを打つ人より前に出たり、飛球線後方に立って人のショットを見てはいけません。打つ人の正面か背中側に少し離れて立つ事が正解です。
人が打つときに話をしたり、素振りをしたりすることも良くありません。自分の事だけに集中するのではなく、相手のプレーを見ることも大事です。
良いショットを打ったらナイスショットと掛け声をかける。ボールが曲がったら一緒にボールを探してあげることも大事です。
後、大叩きしたときは、自ら自分のスコアを申告することも忘れないで下さい。
同伴者の方から聞きにくいですから、、、。
皆で褒めあい、皆で慰めあいながら声を掛け合ってラウンドしましょう。
調子の善し悪し
調子が良いときは喋り過ぎない。
それにつきます。
ただ、調子が悪いときは対応が難しいです。
色々言い訳をしたり、ムッスっとしたりしないことです。
諦めたようなプレーをすることも良くありませ。
笑顔を忘れず常に前向きに次に繋がるゴルフをしましょう。
他の組への心配り
ゴルフプレーで一番の罪はスロープレーです。
前の組との間隔を開けないことです。間隔が開いてしまえば、そこから後ろの組み全体に迷惑がかかります。大声を出して他の組に迷惑をかけないことも大事です。
ただ、ボールが隣のホールに飛んだらフォアーと掛け声をだして知らせることはしなくてはいけません。
ゴルフ場内にいる人全ての人が楽しめるように目配り、心配りをしましょう。