初心者
keiman
ゴルフを始めてみよう!揃えなきゃいけないゴルフ用具一式
初心者がゴルフを始めてみようと思ったときに、最初の壁がまず道具を揃えることですね。
練習場やゴルフ場にはたいていレンタルクラブもありますが、もし本腰を入れてゴルフしたいと思ったら、ゴルフ用具を一式揃えてみましょう。
借り物や貰ったもので揃えるのもアリなのですが、どうせならかっこいい・かわいいゴルフ用具で揃えて気分を高めていきましょう!
目次
揃えなきゃいけないゴルフ用具 まずはクラブがないと始まらない
ゴルフをするんですから、当然クラブ一式は必要になります。
クラブは最大14本まで持つことができますが、初心者やジュニア用のセットは、6〜9本程度のものも売られています。
最初にあると良いクラブは
・ドライバー
・アイアンセット一式(5番~9番+ピッチングウェッジ)
・ウェッジ(56~58度の短い距離を寄せるクラブ+バンカーでも使えるもの)
・パター
これで全部で9本になります。
これだけあれば大丈夫でしょう。
用途に合わせて、ドライバーとアイアンの間にユーティリティやフェアウェイウッドと呼ばれるクラブもありますが、多くは別売りになっています。
またウェッジも角度を数種類持っている人が多いのですが、ゴルフを覚えるにつれて少しずつ必要性が分かってきます。それからでも大丈夫です。
揃えなきゃいけないゴルフ用具 ボールはたくさん用意しよう
クラブ一式と共に必要になるゴルフボールも必需品ですね。
新品で揃えなければいけないわけではなく、最初はどうしてもボールを失くしてしまうことが多くあります。
いきなり新品のボールをたくさん失くすのはもったいないですよね。初心者の内はロストボールという中古ボールが販売されています。まずはこちらを購入すれば大丈夫です。
最初のラウンドではボールをたくさん失くしてしまうことはよくある話です。そのため10個以上用意しておくと安心です。
揃えなきゃいけないゴルフ用具 入れ物は大丈夫?
クラブ一式やボールを用意しても、それを入れるキャディバッグが必要ですよね。
サイズもあるので一般的には9型や9.5型のサイズがよく使われているようです。形状もカート型というちょっとゴツめの丈夫なものや、スタンドのついたタイプなどがあります(写真はスタンドタイプです)。
重量や収納容量に違いが出てきますが、どれがいいのか迷っている場合は、収納が一番多くて丈夫、でも軽量! というカート型をおすすめします。
間違ってもクラブケースと呼ばれている、練習場に持っていく小さなケースは選んではいけません。
これは練習場への持ち運びを考えたものです。練習場にはセットが入る大きさのキャディバッグを持っていきましょう。
揃えなきゃいけないゴルフ用具 小物類一式
最初はうっかり小物類を忘れてしまうことがありますのでちゃんと確認しておきましょう。
・ティー(ロングティーとショートティー)
・手袋
・マーカー
・グリーンフォーク
・帽子、ウェア、サングラス、シューズ
必須アイテムはこれくらいでしょうか。
初心者の方にあれば便利なものといえば、スコアカウンターや腰などにつけるボールケースなどが挙げられます。
またゴルフウェアだけでなく、クラブハウスを訪れる際のジャケットや靴、プレー後の着替えも持って行く必要がありますので忘れないように揃えてください。
いかがでしたか?
初ラウンドに向け、準備万端でデビュー戦を迎えたいものですね。
いざゴルフ場に到着した後に「しまった!」なんてことがないように、ゴルフ用具一式を揃えておきましょう!