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初心者

ノザ@ゴルフライター

130切りを目指す!全ホールトリプルボギーで126!ゴルフは数字で考えよう

パンは嫌いだけどサンドイッチは大好き!

どうも~ノザです!

今回は、「ゴルフ130切りする方法第2弾! 数字で考えてプレーしよう」です。

実はこのスコア130切りですが、ひそかに第1弾をやっていました。もう数ヶ月前ですが、スコア130切りを果たせない人は「空振りとパターに注意して!」という記事です。

以下にリンクを貼っていますが、「ゴルフ 130切り」でググっても一番最初に僕の記事があるのでそちらからでもOKです。

さて、テーマは130切りですが、この壁に苦しむ方は結構な人数います。ゴルフを始めたばかりの方は当然として、数回ラウンドした方でもこの壁は現れます。

ただ実際は、130の壁を感じずに乗り越える方もいます。難しく考えて苦手意識を持つと壁はどんどん高くなります。

まずは軽い気持ち。これが大切。そしてそんな軽い気持ちでプレーしてもらうため、当記事が存在します。

スコア130切りを果たすため、数字でゴルフを考えてみましょう!

130切りができない人へ! 数字で考えて気持ちを楽にしよう

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前回のようなテクニック論でなく、今回は緊張やプレッシャーを減らすために数字で考えていきます。

ゴルフはスコアを追いかけるスポーツなので、数字はどうしたって頭にある。

・あと何打で130切り?
・+4とかしたらもう無理?
・いけるの? いけないの?

数字を考えないほうが伸び伸びプレーできる人もいるので一概には言えませんが、そもそも自分がどっちのタイプか知らない人もいるでしょう。

プロでも優勝争いをする中、スコアボードを見る方と見ない方がいます。それと同様に、数字が頭にあったほうが「良い方」と「良くない方」がいます。

今回は数字を意識しつつゴルフを組み立てる考え方です。

要は最終的な目標スコアを決め(130切り)そこから逆算して1ホール何打まで使えるのかを考えていきます。

スコアのことは考えずにプレーして130切りが叶わない方は、一度この考え方でラウンドしてみてください。

全ホールトリプルボギー(+3)で126です!

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結果から言うと、全ホールトリプルボギーで(+3)で126となり、スコア130切りを果たせます。

18ホールあり、全ホールで+3だと18×3=54。パー72+54=126となる訳です。

この計算だと、まだ余分に3打打てるので、その点も心が軽くなるポイントです。

とにかく1ホール3打の余裕があります。そう考えれば攻め方も無理しなくて良いですし、失敗しても大丈夫なショットが「1ホールで3打ある」というのはかなり気楽になりませんか?

では次項より、どのホールに気を付けるかを説明したいと思います。

狙うはパー3! パーかボギーを取れば“貯金”が増える

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130切りを目指す方は、とにかくパー3で“貯金”(ミスしてもいい回数を増やすこと)を作りましょう。なぜなら初心者にとって、パー3が一番良いスコアが取れるホールだからです。

パー5でパーを取ろうとした時は、少なくとも3打の好ショットがないと無理ですが、パー3の場合はたった1打の好ショットでパーのチャンスがやってきます。

これは確率論の話です。

ナイスショットを3回連続で打つのと1回だけするのではどちらが可能性がある? ということです。

1ホール3打という許容範囲があるから別にトリプルボギーで構わないのですが、それでも“貯金”ができるならそれに越したことはありません。

狙うならパー3です。

とは言え、肩に力を入れず、グリーンに乗せることだけを考えましょう。そこから3パットだとしてもボギーなので2打“節約”したことになりますから。

パー4は4打でグリーンに乗せて3パットでトリプルボギー

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パー3以外はすべてトリプルボギーでOKです。パー4の場合なら4打でグリーンに乗せれば良しとしましょう。具体的な例を出すと、380ヤードのパー4です。

ティーショットでチョロをして130ヤードしか進まなかった。そこから2打目はダフって150ヤード、3打目はそこそこの当たりでグリーン脇まで運んだとします。

4打目のウェッジでグリーンに乗せて、そこから3パットでトリプルボギー。上手く2パットで入ればダブルボギーです。

どうですか? こう考えるとそう難しいことでもないような気がしませんか?

上記例でも少なくとも2〜3打ミスショットをしていますが、それでも予定通りです。これで目標の130切りを果たせます。

この考えはパー5でも使えます。同じ考え方で展開していきましょう。

とにかく少しでも前に進めば良しとします。空振りはダメですが、前に進めば最低レベルはクリアーとし、あまり落ち込まないことです。

これはマネジメントです。

目標を達成するまで自身をコントロールしましょう。ここができれば100切りだってすぐできます。

まとめ・130切りを目指すなら数字で勝負! 気持ちを楽にしよう

僕の周りにいたゴルフ仲間もなかなか130切りができなかったのですが、この考え方でスコア130どころか120切りを果たしました。

ポイントは「3ホールをボギーとした」ことです。でも欲を欠かず、「貯金できた! もう少しミスしても平気だな!」と考えて最終ホールも気楽にホールアウト。スコアは117でした。

100切り、90切りとなるとミスして良い数がシビアなので、予断を許さない状況が続くので緊張下のプレーも増えます。

しかし130切りを目指すならミスして良い数を明確にしたほうが、やはり心に余裕ができるようです。

まぁ人によって打数を知らないほうが良い人もいますが、何度かラウンドして130切りを果たせないなら逆に知っておくと良いかも知れません。

何でも試してみるべきです。ゴルフはメンタルが大切ですから!

それではまた!