初心者
Gridge編集部【PR】
“新しい生活様式”で競技人口増加中!?ゴルフ5でゴルフを始めよう!【PR】
手洗い・うがいの励行やマスクの装着、リモートワークなど、新型コロナウイルスの影響により、人々の生活に様々な変化が現れている昨今ですが、そんな中、ゴルフが注目を集めていることはご存じでしょうか?
広々とした屋外で行われるため、“3密”になりにくく感染リスクが低いという競技特性はもちろん、適度な運動強度で参加ハードルが低いこともあり、リモートワークや働き方改革でできた余剰時間の使い道(あるいは通勤がなくなったことによる運動不足の解消)として、これまでゴルフをしていなかった層がゴルフを始めているようです。
実際に、初心者向けクラブセットの売り上げが増えているというデータもあり、練習場やゴルフ場で若者から40~50代の人まで、新たにゴルフを始めたと思われる人たちをよく見かけるようになりました。
これまではゴルフというと経済的な負担の大きいスポーツだと思われていましたが、最近では1万円以下でラウンドできるコースも珍しくありません。
また、ゴルフをする上で車の所有がネックになることもありましたが、最近では電車やクラブバスはもちろん、カーシェアリングを利用することでもその問題が解消されています。
そんないま注目を集めているゴルフ、「始めてみようかな~?」なんて考えている人の強い味方が、ゴルフ5です。
ぜひこの記事を読んで、ゴルフという素晴らしいスポーツの虜になってみませんか?
目次
TシャツジーパンでOK! まずはゴルフ練習場へ行ってみよう!
さて、ゴルフを始めると決めたら、まずはゴルフの練習場(通称“打ちっ放し”)へ行ってみましょう。
街中を歩いていて、天然や人工の芝生が敷き詰められ、緑色のネットに囲まれた広大なスペース(広さは様々ですが)を見たことはないでしょうか。あれがゴルフ練習場です。
そこでまずは、自宅や勤務先の近くの練習場を探してみましょう。
ゴルフというと、やたら格式ばっていて、服装もちゃんとしていなきゃいけない印象があるかもしれません。
しかし、練習場ではその限りではありません。たしかにコースに行く時には「Tシャツ・ジーパン・スニーカー」はNGですが、練習場はむしろそんな格好でOKです。
ゴルフといえども運動には違いありません。体を動かしやすい格好で行きましょう。
練習場には何を持っていけばいいの?
家や会社の近所のゴルフ練習場は見つかった。着ていく服装もわかった。でも何を持っていけばいいの? ゴルフクラブなんて持ってないよ?
ゴルフを始めようと思った人のほとんどはこう思うでしょう(ゴルフクラブを買ってからゴルフを始めるという人もいるかもしれませんね)。
実は、ゴルフの練習場へ行く時は、最初は手ぶらでOK。なぜなら、ほとんどの練習場には貸しクラブが置いてあるので、それを借りて練習することができるからです。
ただし、ゴルフでは利き手と反対側の手(右利きなら左手)にグローブをはめて打球するのが一般的です(両手グローブの人やグローブをしない人もいます)。
グローブは練習場でも売られていますが、商品のラインアップが少ないので、事前にゴルフショップで買っておいたほうがいろいろと選べるのでお勧めです。
ゴルフ5なら599円(税別)からグローブを選べます。サイズ選びや素材に迷ったら店員に聞いてアドバイスをもらいましょう。
いざ練習場へ! ……でもどうしたらいいかわからない!
練習場の場所もわかり、持っていくものもわかった。いざ!
……と言いたいところですが、最初はある程度ゴルフ経験のある友人といっしょに行くほうがいいでしょう。
ゴルフ練習場では打席を借りたり練習用のボールを借りたりしますが、その方法が練習場によって異なるので、未経験者が一人で行くと途惑うことになると思います。
とはいえ、どうしてもいっしょに行く人がいないという場合は、練習場の受付で「初めてなのですが……」と伝えれば、きっと丁寧に教えてもらえるはずです。
さて、打席も借りてクラブやボールも借りて「さあ打とう!」となります。しかし、ほとんどの未経験者は、まともに打つことができません。「止まっている球なのに、なぜ!?」と、忸怩(じくじ)たる思いをするに違いありません。
ゴルフに限らず、何事も最初が肝心です。
多くの練習場にはレッスンプロやコーチが常駐しています。なので、そこでレッスンをお願いして、グリップ(クラブの握り方)やアドレス(打つ時の姿勢)など、ゴルフスイングの基礎となる部分を最初に教えてもらいましょう。
最初に基礎的な部分を身に着けられるかどうかで、その後の上達度合いが変わってきます。
練習場によっては初回無料レッスンなどを行っているところもあるので、積極的に活用しましょう。
もしそういったレッスンを行っていない練習場の場合は、身の回りにいる友人や先輩・後輩の中からできるだけゴルフの上手い人について来てもらいましょう。
実は多くのゴルフ上級者は、新しいゴルフ仲間が増えることをうれしく思っているので、きっと快く協力してくれるはずです!
自分のクラブが欲しい! ゴルフクラブはどこで買えるの?
練習場の貸しクラブである程度打てるようになると、当然自分専用のクラブが欲しくなってきます。練習場の貸しクラブをコースに持っていくことはできませんからね。
というわけで、いよいよ自分用のクラブを購入します。
ゴルフクラブには「合う・合わない」という、打ち手とクラブとの相性のようなものがあるので、最初は「ゴルフ5」のような、実際に購入候補となるクラブを試し打ち(試打)できる大きめのゴルフショップへ行くといいでしょう。
購入するのは、男性の場合は、最初はドライバー、5番からピッチングウェッジ(PW)までのアイアン6本セット、サンドウェッジ、パターの9本くらいでいいでしょう。女性の場合は、アイアンはハーフセットでもいいです。この時にいっしょにキャディバッグも購入しましょう。
フェアウェイウッドやユーティリティ(ハイブリッド)と呼ばれるクラブもありますが、最初は買う必要はありません。「そんなクラブもあるんだな」くらいに覚えておけばいいです。
クラブでオススメなのは、ドライバーもアイアンも「デカヘッド」と呼ばれるヘッドが大きめなクラブです。ヘッドが大きいほうがボールに当たりやすく、初心者でも打ちやすいからです。
お店の人に予算や自分の体力、ゴルフ経験などを伝えれば、きっとちょうどいいクラブを選んでくれるでしょう。
練習もしたしクラブも買った。いよいよコースデビュー! 何が必要?
さて、ある程度打てるようになり、自分のクラブも買いました。しばらく練習をしていると、どこかから「そろそろコースに行きましょう」という話が出てくるでしょう。
コースに行くためには、もう少し買い揃える必要があります。最低限必要なものを解説します。
・ゴルフウェア
練習場はTシャツジーパンでもよかったのですが、コースに行く時はそうはいきません。「ゴルフウェア」として販売されているものなら、よほどの名門コースでない限りはだいたい問題ありません。しかし、あらためてゴルフウェアを買わなくても、手持ちのポロシャツと綿パンなどでも問題ありません。
・キャップ(ハット)
多くのゴルフ場では着帽が義務付けられています。万が一打球が当たった時に少しでも衝撃を緩和できるように、帽子は必ず被るようにしましょう。
・ゴルフシューズ
練習場ではスニーカーでもよかったのですが、ゴルフ場は傾斜のある芝生や土の上を歩き回るので、よりグリップ力のあるゴルフ専用のシューズが必要になります。
現在ゴルフシューズは、大きく分けてソフトスパイクとスパイクレスの2種類が販売されています。
グリップ力が強いのがソフトスパイク、グリップ力はやや劣るものの軽量でカジュアルな履き心地なのがスパイクレスですが、最近では軽さやカジュアルさを打ち出したソフトスパイクやグリップ力を強化したスパイクレスもあります。最初はよくわからないと思うので、単純に見た目や履き心地で選んでしまってもいいでしょう。
またレース(靴ひも)のタイプもひも式とダイヤル式の2種類があります。
ひも式はフィット感を微妙に調節できますが、着脱が少し面倒かもしれません。その弱点を解消したのがダイヤル式で、細かいフィット感は調整できませんが、ダイヤルを回すことで一瞬で着脱できます。
これも自身の好みで選んで構いません。
・ティー
それぞれのホールで最初にボールを打つことをティーショット言います。その際、ボールを乗せる皿のような部分が片側についていて、もう一方が尖っている棒のような道具をティーと呼びます。
尖っているほうを地面に刺し、お皿の上にボールを乗せて打ちます。
ドライバーでティーショットを打つ時用の長めのティーと、アイアンでティーショットを打つ時用の短めのティーと2種類が必要です。
・ボール
ゴルフ練習場のボールは持って帰ることができないので、コースには自分で買ったボールを持っていく必要があります。
ボールの値段はピンからキリまでありますが、最初の内はどうせたくさんなくしてしまうので、ロストボールと呼ばれるゴルフ場でなくなったボールを拾い集めてきれいにしたボールや、新品でも1ダース1000円程度の安価なボールで十分です。
ただ、ある程度上達したら、自分のショットの悩みに合わせたボールを選ぶようにすると、さらにゴルフが楽しくなります。
ゴルフ5では、自身に合ったボールをオンラインで選ぶことができる「ゴルフボール相性診断」を用意しています。
こちらもぜひお試しください。
あると便利! 初心者にオススメゴルフグッズ
練習場やコースへ行くのに必要なものは紹介しましたが、これ以外にもあると便利なグッズがいろいろとあります。ほんの一部ですが、それらも紹介していきましょう。
・クラブケース
練習場に毎回フルセットを持っていくのは重いしめんどくさい。そんな人におすすめなのがクラブケース(通称サンデーバッグ)です。
練習に必要なクラブを数本入れて電車に乗ったり、たすき掛けに背負えば自転車で練習場に行くこともできます。
・パターマット
初心者がコースで苦労するのが、実はグリーン上なのです。そこで、パターマットを購入して家で暇な時間にパッティング練習をしてみましょう。これだけで、コースでのスコアがグッとよくなるはずです。
・ラウンドポーチ
ティーやボールはもちろん、スマホやラウンド中に飲むドリンクなど、意外とラウンド時には持ち物が多くなります。そんなラウンド時の小物を持ち運ぶラウンドポーチがあると、荷物が散らばらなくて便利です。
・スタンド付きクラブケース
初心者の多くが直面する問題がスロープレーです。
最初はカートに乗る暇もなく、複数本のクラブを持ってコース内を走り回ることになると思います。そんな時に、2、3本のクラブをまとめて運ぶのに便利で、スロープレーの防止に役立つのがスタンド付きクラブケースです。
アプローチ用のクラブとパターを入れておいて、グリーン周りに行く時にそれを持っていくというのもスマートな使い方です。
※コースによっては使用を禁止している場合もあります。
その他にも便利なゴルフグッズはたくさんあります。現在ゴルフ5で初心者応援特集をやっていて、いろいろなグッズを紹介しているので見てみてください。
さあゴルフをはじめよう!
ゴルフは、年齢や性別を超えて楽しめるだけでなく、仲間も増え、一生プレーすることのできる数少ないスポーツです。
大自然のもとでプレーするゴルフは、感染リスクが低いことはもちろん、ストレス解消にもつながり、免疫力アップにも寄与するでしょう。
現在、そんなゴルフの魅力が再認識され、新しくゴルフを始めようという機運がいろいろなところで高まっています。
何事も始めるのに遅過ぎるということはありません。
ぜひこの記事を参考にして、あなたもゴルファーとしての第一歩を踏み出してください!