初心者
ホシノカオリ
vol.38【ゴルフダイアリー】100切りをするためには何をすればいいんだろう?
ゴルフダイアリーをご覧の皆さん、こんにちは。ホシノカオリです。
さて2回目のGridgeカップ予選へ向けて練習中のわたしホシノカオリですが、ついに次なる目標を立てていくことになりました。
それはゴルファーの壁とも言える「100切り」。
ゴルフを始めて1年目での達成はできませんでしたが、少しずつ上達している実感はあります。そこで私ホシノカオリが100切りをするためには何をすればいいのか、いろいろとコーチに話を聞いてみました!
「100切り」に向けて何をすべきなのか、ゴルフダイアリーをご覧の皆さんと共有したいと思いますよ~♪
目次
スイングの形は少しずつ良くなってきてる?
ゴルフを始めて1年ちょっと。そしてレッスンを受け始めてから半年くらい。
スイングの形はだいぶサマになってきている、とコーチからは言われています。大きな修正点は多くないんだって。やったね♪
最近のスイング。
かなりスムーズになってきているのが自分でもわかります。まぁさすがに少しは上達しないとマズいですもんね。
そして最初の頃のスイングは、まったくダメダメですね(笑)。こんなスイングでラウンドへ行ってたので、ゴルフ初心者の方は自信持っていただいて大丈夫だと思います!
ボールが右に出るのはフィニッシュの形だった
スイングの形は良くなってきたものの、1つだけ直しておきたいポイントも。
それは私はボールが右に出てしまうミスが多いんですよね。どうやらゴルファーのミスで多いのが「右へのミス」みたいで、私も例に漏れず一緒なんだそう。
その原因として、フィニッシュの時の左肘がよくないみたい。
「ここ! フィニッシュで左肘が開いちゃってるでしょ? スイングの形は左右対称を意識してね」
と山田コーチ。
マネージャーも、ずーっと気になっていたみたいで、最初から左肘が引けていたみたいです。
いやいや、そんなわけないじゃないですか(笑)。歴代のスイングを見てみてくださいよ!
と言ったらマネージャーから送られてきた写真がこちら。
……お見事。
ゴルフを始めてから今までずーっとこうなっていたみたいです(汗)。
聞けばGridgeカップ出場を目標にしていたため、ここを直す前にやることがあるとコーチと話をしていたみたいです。だからスルーされていたんですね。ホントは気になって仕方がなかったそう。
ハーフスイングで画像を並べるとわかりやすい!
ハーフスイングをしてみて、トップとフィニッシュの形ですね。
この形に収まるように、気を遣って練習をしていくことになりました。意識してスイングをするとこれだけキレイにフィニッシュが収まるんですね。
ものすごく良いんじゃないかな、と自分でも思います。ボールがあっても同じスイングをしなければダメなのが、ちょっと難易度高いかも。
ホシノカオリがよくやるNGフィニッシュ
左腰と左肩、左肘をそれぞれ結んだラインを書いてみました。
こうしてみると、左わきが大きく開いているのがバレバレです。画像の右側のフィニッシュになってしまうとフェースがしっかりターンしてくれないんですね。
ボールがつかまらない、右にミスが出る、距離が出ない、と悪いことばっかり!
こうして画像を並べてみるとすごいですね……。
鏡やガラスに映った自分を見ながらフォームチェック
本当は毎日打ち込みができるといいんですが、そうもいきませんよね。まず100を切るためにこの左肘が開くフィニッシュを改善していかなければいけません。
家にいる時には、鏡やガラスの反射を使って自分のフォームをチェック。
いつでも左肘がしっかり閉じたフィニッシュができるようにチェック→素振り→チェック……と繰り返していくようにと、宿題が出ました。
形を気にして打ち込む量を増やせ!
ここで100を切るためにもう1つ山田コーチからアドバイスが。
「ゴルフが上手な人って、必ずどこかでたくさんの練習を詰めてやってきた期間があるのね。ある程度形はできてきてるから、形を崩さないように打ち込む量を増やしていこうよ」
ということで、質にこだわりつつも「量」を意識して打ち込んでいくことになりました。
とりあえず1週間で1000発を目標に!
週3で練習しても300球/日オーバーという目標、達成できるのか!?
「まぁ、アプローチとパターがばっちりできれば100切りって結構いけちゃうのよね。でも家でできるならそれは家でやってもらって、ここではとにかく打ち込んでね」
あれ? コーチ、宿題増えてませんかー?(笑)
で、でも100切り目指すわけですからね。それくらいは……。
打ち込み→ラウンド→修正の繰り返しで春には結果を出したい!
「しっかり形を気にして打ち込んでいけば、半年後くらいには100切りが期待できるんじゃないかなぁ? と思ってます」
はいっ! がんばります!
100切りにはスイングの形をまず作る。そしてその形を意識しながら打ち込む量を増やす。
これが基本になってくるみたいです。
さらにラウンドで修正点やスイングの不調が出てきたら、またそこを修正して、形作りと打ち込みに戻る。この繰り返しが大切なんだって。
よーし。来年の春だな。
来年の春にはマネージャーを撃破する様子がお届けできるとうれしいんですが(笑)、まずは100切りへ向けてホシノカオリの挑戦は始まったばかりです。
これからも応援よろしくお願いします!